だいじょうぶ?マイペット

脳腫瘍であったのか

質問カテゴリ:
手・足の異常 / 皮膚の異常 / ケイレンをおこす

対象ペット:
/ 柴犬 / 男の子 / 11歳 11ヵ月

質問者:
千葉県 / ゆきんこさん

 
2023/05/29 11:38

はじめまして。
先日亡くなってしまいましたが、11歳であった柴犬(オス)の死が急であった為、死因は何であったのかを考えてしまうばかりで、こちらで質問させて頂きました。

1月末に初めて歯を食いしばって唾を吐くような痙攣発作を同日に2度起こし、病院を受診し、てんかんの症状だということでてんかんの薬(コンセーブ錠・ウルソ錠)をもらい朝・晩飲ませていました。
もともと皮膚アレルギーがあり、プレドニゾロンやアポキル、アタラックスといった皮膚の薬も一緒に飲ませていました。

その後も痙攣発作はおさまらず、週に1回、1、2分程度の発作が起きていましたので、薬の量を増やしたりして飲ませ続けていました。毎回痙攣の後はケージ内を足を引きずりながらクルクルと回る行動をしたり、すぐ寝てしまったりすることもありました。

昨年秋頃から急に老け込んだ印象(首回りがたるんできていた)があり、ここ1、2ヵ月は散歩にもあまり行きたがらず、行ったとしても以前と違いすごくのんびりと歩く事が多くなりました。かと思えば日によっては常に走って行くこともありました。

病院では、脳の疑いや認知症、甲状腺機能低下症の可能性を診断され、血液検査を受けた結果、心臓を含めた内臓の数値は問題なく、やはり脳の異常かと考えられた矢先のことでした。

ゴールデンウィーク後半の強風や大雨が降った異常な天候であった日の夜中、痙攣発作を起こしてしまいました。朝起きると、発作を起こした形跡(唾や失禁の跡)があり、愛犬は眠っていました。しかしまたその後痙攣発作を起こし、病院からもらっていた坐薬を入れました。この時は意識があり、ケージの中を歩いていました。
その後また眠っている様子だったので、そのままにして病院に電話を入れ、午後から病院を受診しましたが、病院に行く頃にはもう意識がなくなっていました。

病院では脳圧を下げる点滴をしてもらいましたが、意識は戻らず、自発呼吸も出来なくなり、人工呼吸器などの処置をしてもらいましたが、脳死状態となり、最終的に自宅に連れて帰り自宅で看取りました。

今まで発作は多かったものの軽度の発作であった為、
脳の異常だとはいえ、脳腫瘍までは疑っておりませんでした。
しかし、後々脳腫瘍の症状を調べると当てはまる症状が多く、
もっと早くCT等の検査を受けさせるべきであったと後悔しています。前日の夜まで普通に食べていたのに、たった一日で命まで奪われてしまい、とてもショックを受けています。

脳の病気は低気圧など天候にも影響されると聞きました。
1月末に症状が出てから3か月程が経ち、すでに末期症状だったのでしょうか?また、悪天候にも影響されてしまったのでしょうか?

愛犬はあまり吠える犬ではなく、最近たまに急に吠えることが少しありましたが、とくに痛がる様子もなく過ごしていました。
ずっと痛い思いをさせていたかと思うと気づいてあげられず自責の念ばかりで、病院を受診していただけに、助けることができず無念です。

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