中津 賞 先生からの回答
神経は受傷後7日間の濃厚な治療が必要です。この間に少しでも神経の回復があれば、その後もゆっくりと回復の経過をたどります。副腎皮質ホルモンの投与も有効ですし、ビタミンB群の投与も良く行われます。また平行して鍼灸療法も行います。こうした7日間に渡る濃厚な治療が必要です。
2010/04/21 18:20 参考になった! 0
投稿者 フムフム318 さん からの返答
結局近くで針治療の出来る施設が見つからず、(針治療有りと書かれている病院に行きましたが、ヘルニアに限ると言われました。猫の手では細すぎて不可能らしいです)そこでレーザー治療を受けましたが、かかりつけの医院でもレーザー治療出来るとわかり、そこでレーザー治療をしました。最初は気休めくらいでしたが、どうにか腕が使えるようになり、それからは目を見張る回復を見せ、今ではまるで何事もなかったかの様になりました。
2010/04/28 06:20
右前足が麻痺しています
4月15日の朝、屋上外側のアルミ製のドアの上部に挟まれていて、外そうとかなりもがき苦しんだようで、ドアが血まみれになっていました。中から判らず開けてどさっと白いものが落ち、それがぐったり冷たくなったシルキィでした。体温も低下し脈も微弱になっていましたが、奇跡的に命は取り留めました。4月17日には退院できましたが、右前足がブラブラです。右前足は挟まれていたせいで軽い骨折が有るものの、手術するほどではなく、自然治癒するとのことでしたが、右手だけでぶら下がっていたため神経が麻痺していて、こちらの回復は見込めず、切断も選択肢として考えるように言われました。家猫なので、擦って傷が出来ないようであればしばらく様子を見ようということですが、何か回復に向けてしてやれる事はないでしょうか?