だいじょうぶ?マイペット

ニキビダニの治療について

質問カテゴリ:
皮膚の異常

対象ペット:
/ フレンチブルドッグ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2005/12/04 15:55

こんにちは。
うちのブルドックが、今皮膚病を煩っております。
先月上旬に最初の病院へと診察に。
その時は 病名すら知らされず、ただ、ブルドックは
嫌う人が多いから、できれば遠慮していただきたい..
と一方的に、薬処方され、あと、その時に足を引きずっていたので
それを「ねん挫」と診断されて、その為に注射とお薬で
診察が終わりました。
今は、別の病院で診てもらっています。そこで、皮膚の検査
をしてもらって「ニキビダニ」だと判明、長期戦で戦って
いかなきゃならない、治りにくい病気だと解りいました。
今も尚通院を続けてます。
毎日の飲み薬を頂き、週1の検診を続けて、約1か月です。

すぐに結果が出るとは思ってません。
個人差があるから...「いつまでに!治す」とか、
約束出来ないことはしたくないと言われてます。
専門的になると、やはり、私達ではなんとも言えないので、
この先生を信じて一緒にやっていこう!とも思っています.....

ただ、今非常に気になっているのが、
その薬の「副作用」なるものです。
どんな薬を処方してもらっているのかの 
詳しい明細などを お教えできないので
もしかしたら なんとも言えない事なのかもしれませんが、
最近知り合った 近所に住む フレンチブルを飼っている
方に忠告されたのが、気になっているのです。
そのフレンチブルも以前に皮膚病を煩って
その時に飲み薬を処方してもらって、時間がかかった結果としては
その「皮膚病」事態は完治したそうで。ただ、その飲み薬からの
副作用での「白内障」へと、別の病気へとかかってしまったと
言われました。その方が言うには、似た犬種だから
特性も似ているのでは?と言われました。
その 「ダニ」事態が結構値強く生きるから
きっと薬も強いのだろうと...。

お医者さまにも言われたのが
本でも読んで、ネットでも色々検索して勉強しなさい!
と言われたのですが...調べていくうちに、何だか全てが
該当する感じもしてきて...どの飼い主さんも同じかもしれませんが
心配でしかたありません。
一応、出来れば今のお医者様にお話を聞いてもらおうと考えては
おりますが、以前に「こんな話を聞いて...」といったら、
「それは、よそで話をしてくれ..」と言われたので。

漠然とした内容で申し訳ございません。
何か、この段階で言える事ってあるのでしょうか?

長くなりましたが、よろしくお願いします。

 お薬の内容が不明なので、漠然としたお答えになってしまいますが、参考にしていただければ幸いです。

 ちなみに小虎ちゃんが当院でニキビダニと診断されたとします。生後9ヶ月のワンちゃんで症状が極めて一部であれば、副作用の強いお薬は使用しません。
 もし、症状が激しく全身に見られる場合は治療をします。その際に使用する飲み薬は比較的副作用が強いかもしれません。治療開始直後に副作用が見られたり、数ヶ月後に見られたりすることがあります。しかし、ニキビダニの治療に使用される飲み薬は数種類あり副作用の少ないものもあります。

 どのようなお薬を処方しているか、また、そのお薬に重大な副作用があるなら、私達はオーナーに説明する義務があると考えています。何も遠慮することはありません。

投稿者 さん からの返答

今道 昭様

漠然とした内容にも関わらず、お返事
大変ありがとうございました。参考になりました。
今朝も病院での診察の予約をしておりましたので、行ってきました。
今は、本もネットでも何かを調べることが以前よりも容易、で色々と勉強にはなります。が、それが時としては、情報過多で、
正直私は混乱しておりました。それに、ほかでの話はそこでやってくれ..と言われたり、一度気分を悪くされた先生との出会いもあったので、少し消極的になってしまっていたのは、事実です。
今朝、私なりに聞けることは聞きました。
お薬のこと、ワクチンの事、それらの副作用についても。
副作用はないとは断言できない、とのお返事でした。今は、その皮膚病を治すのを前提として、薬を処方しているとのことでした。
前回(2週間)は、2種類のお薬でした。
一つは、直接そのダニを退治するために
処方された液体の飲み薬。もう一種は、
錠剤で炎症をメインに押さえる薬。
今日からは、また、別に、炎症を押さえる薬にかわり、他の皮膚病(毛穴にいるカビ)菌を退治するお薬へとかわりました。

今のところは、副作用なるものは見受けられないと思われます。

今診察して下さっている先生曰く、
基本は体を清潔にしてあげて、体に(小虎
)にあった食事を与えて、できるだけストレスをなくしてあげる。塗り薬(副作用がでにくい?)とかだと逆に不潔になる恐れがあるから、少し刺激をしてしいまうことにはなるが、では、炎症を抑える薬を止めるので、お風呂に出来るだけ入れてあげて
清潔にしてあげなさい、といわれました。

まずは、やってみなければ解らないから...
と当然ではありますが、だから、長い目でみてくれといわれました。

長くなりましたが、まだ、通院は始まったばかりです。ほかの場所が、毛の抜けはじめがみられて心配はつのるばかりではありますが、辛抱強くやっていくしかない事なのでしょうか?と、一番のストレスは犬が感じているのですから...

また、何かでお世話になる事があるかと思われます。よろしく御願い申しあげます。

あらためて、お返事に感謝しております。

       koko //小虎

大変心配されている事はとても伝わるのですが、
処方されている薬の名前もわからないでは、
おっしゃっているような副作用があるのかどうかも、
お伝えできません。
他の先生方でも同じではないでしょうか?

獣医師が使用している薬について、
この場で書けないと言うことが、
良く判りません。

投稿者 さん からの返答

橋本 様

ご返答大変ありがとうございました。
漠然とした内容であるだけに、何と答えたら?という事だったのであろうと、お返事に迷われたのかとも思われます。申し訳ございませんでした。

薬なのですが、
一番最初に処方された病院で内容も説明してもらえず、ただ、それをあげれば良いと言われたりでした。勿論お医者様が診断し
それに添ったお薬を処方して下さったことでしたので、心配はする必要はないのかとおも思ったのですが、一度今の先生にも
以前の薬を持って行ったりしながら、
話を聞いてもらおうとしたことがありました。その時に言われたのが、薬を見せられたり、その明細(といっても、あまり細かく記されてなかった)とかを見せられても、処方した本人しか解らないものだ、と断言されたので....
私が今の先生から聞いている話はこうです
。毛穴の奥の奥にこの「ダニ」がいて、これは退治するのに時間がかかる。そして、合併症のような形でほかの皮膚病とも関連して、今の小虎の皮膚の状態がある。
「ダニ」に直接効く薬を一つ。
その見える「炎症」を押さえる抗生物質。
ほかの皮膚にいるカビやらをも退治していきたい、別のお薬。
炎症を押さえる薬が時として、そのほかのカビ菌などを退治することには不向きな場合がある、極端にいうと、それらの「餌」にもなりうる。が、今は(通院当初は)この炎症をまず押さえてあげて、同時にダニ退治する薬を処方する...との事でした。

今日からは、その炎症を押さえる効果のある薬に代わり、皮膚の中の「菌」退治するための薬へとスイッチしました。

私が「飲み薬以外での、塗り薬では?」
と質問したので、そこで何かを察して下さったか、副作用についても少しお話して下さいました。全くないとは断言できないといわれました。どこかで何かを聞いてきたの?とも言われました。

今の先生はこうです。
「解らないこと、断言できないことは
断言しません。簡単に後数カ月で完治します、だとか、この薬で問題なしです、とか
生き物を相手にしているから、様子を見ながら、そのつど対応していくしかない。」
私たち素人が「分からない」というのと、
当然に、先生方が「はっきりとは言えませんが」と言うのは違うからな!!
と当たり前ですが、言われました。
(多分、先生が毎回「解らない」を連呼するので、その度に私が不安そうにしているのであろうと思うので)

今はこの先生にお世話になりはじめたばかりでして。その私が今心配している副作用も見受けられるのではありませんし。
すぐには結果が出ない病気なのですよね?
なので、辛抱強くやっていくしかないのだろうと、思っております。

漠然と、ただ心配してて...と言う内容の相談であった事を、再び、お詫び申し上げます。
何か、これからもお世話になることがあるかと思われますので、また、よろしくお願い申し上げます。

大変、お世話になりました。
お返答、感謝しております。            koko//小虎

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