だいじょうぶ?マイペット

耳の後ろの瘡蓋

質問カテゴリ:
皮膚の異常

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
兵庫県 / 北浜さん

 
2006/01/29 13:40

片方の耳の後ろの毛が抜け、茶色く斑になってきました。
耳の付け根の辺りの皮膚の根元も硬く瘡蓋が覆って
いる部分があり、後ろ足で掻くと瘡蓋ごと、毛の束
が抜けたりします。
特に痒がっている様子ではありませんが、左耳の
後ろにも少しだけ同じ症状が出ています。
触っても痛がったりはしません。
室内飼いなので外に出したことはありません。
アドバイスよろしくお願い致します。

皮膚病の質問をされる方には毎回書いているのですが、皮膚病はちゃんと診察せずに治療に入るのは、大きな危険を招きます。それは治療した薬が、検査結果に影響を与えてちゃんとした診断がつかなくなることが多くみられるからです。
うちでは通常1~4はルーチンで、それ以降は必要に応じて行っています。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー

 耳の中の問題かもしれません。
この年齢の猫ちゃんによくある耳の問題は放置すると解決しないけど、治療を受けるとすぐに解決するものが多いので、一度病院に行くとよいでしょう。

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