うさぎのお腹のしこり 質問カテゴリ: 皮膚の異常 対象ペット: その他 / 種別不明 / 性別不明 / 年齢不明 質問者: --- / 非公開中の会員 2007/01/17 23:39 はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。 昨日の夜、いつもの様にネザーランドの ♀ 6歳のうさをナデナデしていたら、 おなかの乳首の横に1cm角で1~2mm程の膨らみを発見。 今日、獣医さんに診察してもらったところ「乳ガン」の可能性もあると・・・ 注射を刺してその膨らみを抜き取ったところ、薄い白濁の液体が溜まっていまし た。染色し顕微鏡で見たところ、乳ではなく、少しの細胞も混じっていました。 液体を抜き取ったら、膨らみはすっかり消えてしまいました。 獣医さんは 「細胞を検査してみないと、乳ガンかどうかは分からない。細胞を採取すればガンかどうか分かります。 採取方法には2種類あります。 1:全身麻酔で太い大きな注射で細胞を抜き取る方法 2:おなかを開いて怪しい部分を切除する方法 両者とも全身麻酔で体に負担があります。もし前者で悪性だった場合、摘出手術 で二度体に負担を強いることになります。それよりも細胞を採取すると同時に怪 しい部分まで切り取ってしまい、〔細胞採取=患部摘出手術〕としてしまった方 が、体への負担は一度になるので、後者のほうが良いのではないでしょうか?」 と言われました。 今日はその他に術前の血液検査をしてきました。 「アルブミン」の数値が1で半分以下ということでした。 その他の数値は正常でした。 ガンと確定していないのに切除するのは、気が向かないのですが、 ガンと分かった後に、再びおなかを開いて、体に負担をかけたくもありません。 体に負担を掛けずに癌かどうかの判別はできないものでしょうか? 現在は食欲もあり、元気そのものです。 先生方のアドバイスをいただきたく思います。
うさぎのお腹のしこり
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。
昨日の夜、いつもの様にネザーランドの ♀ 6歳のうさをナデナデしていたら、
おなかの乳首の横に1cm角で1~2mm程の膨らみを発見。
今日、獣医さんに診察してもらったところ「乳ガン」の可能性もあると・・・
注射を刺してその膨らみを抜き取ったところ、薄い白濁の液体が溜まっていまし
た。染色し顕微鏡で見たところ、乳ではなく、少しの細胞も混じっていました。
液体を抜き取ったら、膨らみはすっかり消えてしまいました。
獣医さんは
「細胞を検査してみないと、乳ガンかどうかは分からない。細胞を採取すればガンかどうか分かります。
採取方法には2種類あります。
1:全身麻酔で太い大きな注射で細胞を抜き取る方法
2:おなかを開いて怪しい部分を切除する方法
両者とも全身麻酔で体に負担があります。もし前者で悪性だった場合、摘出手術
で二度体に負担を強いることになります。それよりも細胞を採取すると同時に怪
しい部分まで切り取ってしまい、〔細胞採取=患部摘出手術〕としてしまった方
が、体への負担は一度になるので、後者のほうが良いのではないでしょうか?」
と言われました。
今日はその他に術前の血液検査をしてきました。
「アルブミン」の数値が1で半分以下ということでした。
その他の数値は正常でした。
ガンと確定していないのに切除するのは、気が向かないのですが、
ガンと分かった後に、再びおなかを開いて、体に負担をかけたくもありません。
体に負担を掛けずに癌かどうかの判別はできないものでしょうか?
現在は食欲もあり、元気そのものです。
先生方のアドバイスをいただきたく思います。