リンパ管拡張症の疑いなのですが… 対象ペット: 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明 質問者: 熊本県 / 那須 笑子さん 2009/10/21 13:17 はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。シェトランド・シープドッグ7歳の女の子(疾病前約6kg)です。 8月ごろに呼吸があらいような気がしたので、かかりつけの動物病院に連れて行ったところ、肺水腫と診断されました。利尿剤で対応していましたが、いっこうに改善されないので、CTのある別の病院に連れて行きました。 すると、肺水腫ではなく、胸水が貯留しているとのことで、胸腔ドレーンを入れ、シリンジで胸水を毎日(朝100ml、夜100ml程度)抜きました。しかし、胸水に血液混じるようになったので、開胸したところ、肺葉捻転で肺が壊死していたので、右肺を2/3切除しました。 その後、2・3日は順調に回復していたのですが、突然、胸水の増加(朝300ml,夜300ml)、嘔吐、下痢、食欲不振、低ナトリウム血症、低カリウム血症、凝固系の亢進、肝機能・腎機能の低下(黄疸あり)、腹水貯留(腹腔ドレーンは入れていない)で、DICによる多臓器不全を疑われ、医師も家で最後の時間をすごすようにと言われ、家で看病しました。 しかし、2週間ぐらいすると食欲ももどり、肝機能・腎機能も改善、胸水も減少し(朝70ml、夜50ml)、家の中を動き回るようになりました。 念のため他県の大学病院の先生にメールで状況を話すと、リンパ管拡張症ではないかと返事が来ましたが、確定診断するには、腸の細胞を採取する必要があります。また、胸管も拡張している場合は、開胸手術も必要と言われました。 現在、呼吸器、循環器、消化器はある程度安定していますが、低アルブミン血症で(1.6g/dl)で、手術に踏み切れません。食事を高たんぱく・低脂肪にしてますが、改善はみられません。 輸血も挑戦していますが、何回も輸血をしてるので、すぐに呼吸があらくなり、ショック状態になります。 人間のようにアルブミン製剤がないかをネットで調べましたが、なかなか思うような情報が見つかりません。 低アルブミン血症を改善するためにどのような方法または、ケアがあるでしょうか?
リンパ管拡張症の疑いなのですが…
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。シェトランド・シープドッグ7歳の女の子(疾病前約6kg)です。
8月ごろに呼吸があらいような気がしたので、かかりつけの動物病院に連れて行ったところ、肺水腫と診断されました。利尿剤で対応していましたが、いっこうに改善されないので、CTのある別の病院に連れて行きました。
すると、肺水腫ではなく、胸水が貯留しているとのことで、胸腔ドレーンを入れ、シリンジで胸水を毎日(朝100ml、夜100ml程度)抜きました。しかし、胸水に血液混じるようになったので、開胸したところ、肺葉捻転で肺が壊死していたので、右肺を2/3切除しました。
その後、2・3日は順調に回復していたのですが、突然、胸水の増加(朝300ml,夜300ml)、嘔吐、下痢、食欲不振、低ナトリウム血症、低カリウム血症、凝固系の亢進、肝機能・腎機能の低下(黄疸あり)、腹水貯留(腹腔ドレーンは入れていない)で、DICによる多臓器不全を疑われ、医師も家で最後の時間をすごすようにと言われ、家で看病しました。
しかし、2週間ぐらいすると食欲ももどり、肝機能・腎機能も改善、胸水も減少し(朝70ml、夜50ml)、家の中を動き回るようになりました。
念のため他県の大学病院の先生にメールで状況を話すと、リンパ管拡張症ではないかと返事が来ましたが、確定診断するには、腸の細胞を採取する必要があります。また、胸管も拡張している場合は、開胸手術も必要と言われました。
現在、呼吸器、循環器、消化器はある程度安定していますが、低アルブミン血症で(1.6g/dl)で、手術に踏み切れません。食事を高たんぱく・低脂肪にしてますが、改善はみられません。
輸血も挑戦していますが、何回も輸血をしてるので、すぐに呼吸があらくなり、ショック状態になります。
人間のようにアルブミン製剤がないかをネットで調べましたが、なかなか思うような情報が見つかりません。
低アルブミン血症を改善するためにどのような方法または、ケアがあるでしょうか?