和泉谷 研 先生からの回答
腎不全の治療として点滴は有効なのですが、慢性心不全を伴っているワンちゃんへの点滴は心臓に負担をかけてしまい、肺水腫(肺に水がたまる状態)になることもあります。腎不全と心不全が同時におこると、治療は両方の様子を見ながらなのでかなり大変になります。すぐに病院に行って胸部レントゲンを撮ってもらうべきだと思います。
2010/05/03 15:59 参考になった! 0
投稿者 あむこ さん からの返答
ありがとうございます。
先生に尋ねたところ、心臓病からきているものだと言われました。
今のところは、毎日通院し、皮下点滴をしています。
ここ3日前に、お肉をあげてみたところ、自分から食べました。
そして、今日はk/dの腎臓食を食べてくれました。
まだまだ、油断はできませんが、頑張って看病したいと思います。
2010/05/10 03:59
腎不全に心臓病・・・
はじめまして。
相談させて下さい!!
チワワ12歳なのですが、5年前から小型犬とくゆうの心臓病をわずらい、5年前から薬を飲み続けています。
そして、今年に入ってから食べ物の好みが変わり、毎日食べていたドックフードは食べなくなりました。
4月14日くらいから、ご飯を食べたがろうともしなく、3日間ほどその状態が続き、おかしいと思い、病院に行きました。
血液検査の結果、腎不全と言われました。
血液尿素窒素 9.2~29.2のところ、140振り切り。
クレアチニン 0.4~1.4のところ、8.5。
リン 1.9~5.0のところ、15.0振り切り。
いつ死んでもおかしくないと言われました。
本当だったら、その日から入院するのが当たり前だと思いますが、うちの犬はデリケートで、どこか外出したり、お泊りすると、体調を崩しその次の日から病院通いになる子だったので、その日は皮下点滴をし、帰宅しました。
翌日も、皮下点滴をして帰宅。
3日目、先生に半日だけ点滴して返すというのはどうか?と提案され、そうすることにしました。
その日、2回目の血液検査の結果、クレアチニンが10.4まで上がっていました。
どうにか下がって欲しいと思い、毎日病院に通いました。
治療を始めて、1週間くらい経つ頃、3回目の血液検査をすると、クレアチニンが8.9に下がっていました。
このままでは、良くなるものも良くならないと思い、入院を決意し、今日(29日)まで1週間預けました。
その際にも血液検査をし
4回目の結果
血液尿素窒素 140から104.3
クレアチニン 8.9から4.7
リン 15.0から12.0
5回目の結果
血液尿素窒素 104.3から85.8
クレアチニン 4.7から3.5
リン 12.0から11.0
まで下がりました。(4月29日今日現在)
先生は、ここまで下がったのは奇跡。明日から、通院で頑張りましょうと言われ、1週間ぶりに家に帰って来ました。
ですが、今日帰って来たら、前から心臓病で起きるせきがやたら多く、心配です。
静かな部屋で寝てるのですが、せきがよく出ます。
これは、肺炎やなにかの病気になってしまったのでしょうか?
それとも、心臓病から来てるのでしょうか?
レントゲンは取っていないので、先生に頼むべきでしょうか?
あと、食事も取らなくなってしまったので、なにか良い方法などありましたら教えていただきたいです。