だいじょうぶ?マイペット

耳の掃除について

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
宮崎県 / すのぅさん

 
2006/01/13 23:41

はじめまして。
見た目にも耳垢がたまっているのが分かるのですが、耳掃除の
しつけをしなかったので思うように掃除ができません。
指にティッシュを巻いて届く範囲ではできるのですが、綿棒を
入れようとすると歯をむき出して威嚇します。
たまに頭を振って耳をパタパタさせたり、後ろ足で耳の中を
掻いたりと、痒がる姿をみてるととても申し訳なく思うのです。
出来るなら麻酔などで眠っている間にでもきれいにしてあげたい
と思うのですが、犬にとってはやはり大変な負担になりますよね。
耳に入れる薬があるとのことですが家族で抑えつけてでも
耳掃除をしたほうが良いのでしょうか?
なにか良い掃除方法がありましたらアドバイスをお願いいたします。

まずは動物病院で耳の中を洗浄してもらって点耳薬を処方してもらってください。耳垢が溜まっていると、薬だけ入れてもなかなか治りません。

その次に耳のケアーとして、イヤークリーナーを使います。イヤークリーナーは動物病院で殺菌成分の入ったものなどがありますので主治医に相談してください。イヤークリーナーの使用方法は主治医に聞いてもらえばいいと思います。
耳の中はデリケートです。特に外耳炎を起こしていれば痛みもありますので、綿棒で耳垢をこすり取るようなことはしないで下さい。

耳垢がたくさん溜まる=病気 と思ってもらっていいと思いますので、やはりまずは病院に連れて行くことですね。
ほおっておくと、手術で耳道を取らなければならなくなったり、中耳炎や耳血腫などを起こす場合もあります。

投稿者 すのぅ さん からの返答

イヤークリーナーは興味あります。とにかく病院に行ってみなければならないようですね。
ほおっておくと・・・単なる耳垢では済まなくなってしまうだなんて、もっと責任をもって接しようと思います。
ご回答ありがとうございました。

 こんにちは。
耳に関しては徐々に慣れていくしかありませんね。また、現在は耳が悪くて痛みがある場合は、飲み薬などで治療を行って痛みが無くなると、徐々に掃除をさせてくれるようになる場合もあります。
 点耳薬に関しましては、オールマイティーの物もありますが、やはり、耳を悪くしている原因によって薬を選んだ方がよいと思います。細菌や酵母など原因は様々です。
 麻酔で治療を行う場合も多いのですが、やはり一度で治るものではないことがほとんどですので、やはり犬に慣れてもらいたいですね。まず、痛みをとる治療をして、その後少しずつ耳掃除をするしか無いと思います。

投稿者 すのぅ さん からの返答

一時的に掃除できたとしても必ず汚れるのですから、
やはり耳を触るのに慣れてもらうことを目標にして
がんばって行きたいです。ご回答ありがとうございました。

 いきなり耳掃除をするのではなく、まずは体を触らせてくれるようにトレーニングをしてみましょう。ボディーコントロールあるいは信頼関係の再構築が必要かもしれません。訓練は当院HPを参考にして下さい。
 
 無理やり押さえつけて、耳掃除をするというのも1つの方法かもしれません。しかし、もしかしたら、完全に信頼関係を崩すことになるかもしれません。そして、全てのことに対して制御できなくなるかもしれません。

 また、綿棒は使う必要は全くありません。外耳炎を起こしているワンちゃんでは、傷だらけの耳を綿棒でわざわざこすっているようなものですから逆に有害です。痛いし。
 文面にあるように、洗浄液を耳に入れて、マッサージをする方法が最も効果的です。この方法はうまくなると、痒いところを掻いてあげることになるので、スムーズにさせてくれるかもしれません。

 外耳炎の原因は様々あります。もし、アレルギー性のものであれば、食事療法やシャンプーも取り入れて少しでも耳の炎症を抑えるような治療を加えるといいでしょう。

投稿者 すのぅ さん からの返答

耳をマッサージしてあげると気持ちいいらしく、頭をこちらに向けて揉んでもらうのを待つような仕草をよくします。
そんな時は適度に揉んであげるのですが、洗浄液を使った方法なら上手くいくかもしれませんね。
外耳炎の恐れがあるようなので早速病院に連れて行こうとおもいます。
ご回答ありがとうございました。

基本的に病気でなければ耳に汚れは出てきません。
汚れが出た時点で、外耳道炎を起こしていると考えられます。
病院で診ていただきましょう。
点耳薬に頼らず、面倒でもみんなで押さえて、がんばって先生に治療してもらうほうが、慢性化しなくてすみますよ。

投稿者 すのぅ さん からの返答

耳垢ぐらい・・・と、犬と人間を一緒に考えていましたが、
危険のレベルが全く違うのですね。
すでに外耳道炎の可能性があるとのこと。
一刻も早く病院に行くことにします。
ご回答ありがとうございました。

獣医師への質問はこちらから

獣医師に質問する(無料)
回答獣医師
お知らせ
2024.11.20

グループサイトのご案内

健康で楽しいペットライフをお手伝い
犬・猫・小動物などのペット里親情報サイト
ミテミテ みんなのペットコミュニティ
てくてく ペット施設情報検索・口コミサイト
クチコミ・施設写真投稿でポイントプレゼント
会員メニュー
会員登録(無料)
サービス
はじめての方へ
質問と回答
回答獣医師への質問者からの声
動物病院を検索
登録獣医師のご紹介
登録獣医師からのお知らせ・コラム
動物病院の求人情報
サイトについて
会社概要
当サイトへのリンクについて
利用規約・会員規約
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
インターネットにおける情報収集に関するポリシー
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ

グループサイト