縄田 龍生 先生からの回答
字のごとく脂肪組織の炎症ですが、
感染を原因としない脂肪織炎の原因としては、外傷・異物・ワクチン反応・免疫介在性疾患・薬物反応・膵疾患・栄養欠乏・特発性(原因不明)といったものがあります。
これらのうちの幾つかは除外できると思います。
一箇所に出来るものは、手術により術後の経過は通常良好です。
しかし、全身に多発するものでは、全身性疾患(免疫介在性疾患など)に関連していますので、ステロイド剤の投与が必要となります。
感染性であれば、当然抗生剤や抗真菌剤などを必要に応じて投与することになります。
2006/01/26 19:49 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お返事ありがとうございます。
ナツの炎症はいろいろなところにできているので全身性疾患(免疫介在性疾患など)とゆうことですね。
1週間ステロイドで様子を見たいと思います。
ありがとうございます。
2006/02/02 07:49
脂肪織炎について
先日病院でこの病名を言われました。
9月にお腹にぽこっと赤いできものができて
病院に行き抗生剤で治りました。
その後も何個がおできのようなものができて
抗生剤を飲んでは治り、治りかけてはほかのところにできものができてました。
先日様子を見せに病院に行ったら脂肪織炎といわれ
抗生剤とステロイドをもらいました。
また来週様子を見せに行きます。
脂肪織炎について教えてください。
よろしくお願いします。