だいじょうぶ?マイペット

乳腺腫瘍

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 1件)

 
2006/03/24 01:25

3/13に目の上に出来た傷を診てもらう為、家族に近所の病院へ連れて行ってもらいました。
すると腹部を触診した際、右の下から2番目の乳首付近に3つの米粒大のしこりを発見され、乳腺腫瘍の可能性ありと診断。他2件の動物病院でも同様の見解でした。

ただ悩むのは数々のサイト等で調べると手術すべきか否かは様々で、獣医さん達も「何がベストかは言い切れないので後は飼い主が決める事」と。確かに最終決断は家族ですが、専門知識に乏しい一般人に判断は難しく苦しんでます。やはり片側のリンパ線、乳腺、皮膚すべてを摘出するべきなのでしょうか。

避妊手術が5歳、来月11歳。乳腺腫瘍になる条件も満たしていますし、やはりガンの可能性が高いのでしょうか。獣医さんの見解によってもかなり差があると思います。どうしたら良いでしょうか。アドバイスをいただければ幸いです。

 とりあえず考えられる選択肢としては3つございます。

①先ず細胞診(太目の針で細胞を吸引して細胞の病理検査をする)を行い、その結果により手術を行なうかどうかを決める。腫瘍細胞が確認されなければ様子見。腫瘍細胞が発見されればその結果に従った治療方法を選択する。

浸襲性は少ないですが診断結果は精度が低く悪性度に関しては間違った結果が出る事も多々ございます。高齢や他の疾患により手術の危険性が高いときに勧められる方法です。

②乳腺4番(下から2番目)又は3から5番の乳腺を摘出して病理検査を行い、良性であればこれで様子を見る。悪性の場合には拡大手術を行い、腋下リンパ節その他所属リンパ節を含めて右側乳腺組織を完全摘出を行なう。

2度手間になりますが、一般的に当院で勧めている方法です。良性の乳腺腫瘍の場合には安全に術後の体力消耗も無く十分な摘出が行えたことになります。悪性の場合にのみ必要な完全摘出を行なうというメリットがございます。

③最初から悪性度の高い場合を想定し念のために拡大手術を行なう。

犬の場合には良性の可能性が高いのであまり勧めませんが、成長スピードが速かったり、見た目が怪しい(経験的に悪性の可能性が危ぶまれる)場合にはお勧めいたします。猫の場合には悪性の頻度が高く、再発転移も迅速ですので、飼主の方と話し合いの結果勧める事がございます。1度の麻酔で手術が終了できる事になり、リンパ節転移の有無・境界線上の腫瘍細胞の有無などの完全な病理結果も同時に出ます。

それぞれ長所短所がございますし、猫自体の一般状態(健康状態・体力・性格・年齢)によって何が良いかは異なってきます。

お大事にしてください。

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