だいじょうぶ?マイペット

皮下点滴後の皮下出血

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
静岡県 / kozuboさん

 
2007/01/03 17:05

はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。
コ-ギー6歳です。12月30日朝、下血したためかかりつけの動物病院に受診したところ、検査の結果急性膵炎と診断されました。
その場で、皮下点滴を背中に注射されました(薬の詳しい処方はわかりませんが、点滴の量は250ミリリットルです)。
その後、一時自宅に連れて帰りましたが、食事ができないなどの関係から、結局入院させることにしました。
二日後の1月1日の朝連絡があり、経過が安定していることから退院しました(入院中も嘔吐も下血も一度も無かったとのことでした)。
帰宅後も様子も変わりもなく、食欲もある様子でした。
その夜、抱き上げた時に初めて気がついたのですが、背中から腹部にかけて、表面にかなりの出血を見つけました。その時は、入院していたこともあって、病院の先生もご存知だと思っていたので、治療に際して良くあることかと思っていました。
翌日の1月2日の朝に再度病院に診察に行った際、念のため上記の出血の事を尋ねましたら、先生も知らなかった様子で驚かれました。
原因も分からず、有効な処置もいまのところないままで、現在、患部も少し腫れが大きくなったような気がしています。
色は、最初に気がついたときより、どす黒い感じ(エンジ色)です。
触って痛がることはありません。
また、皮下点滴の針を刺した辺りも血の固まったようなしこりがあります(針の跡に5センチぐらいのこぶ状の腫れとその脇に10センチくらいのしこりがあります)。
血が止まりにくい病気がある話しは先生から受けましたが、まだ検査はしていません。ただし、前足に入院時に静脈注射用の針を刺しましたが、その部分の出血は普通に止まりました。
考えられる原因は何でしょうか?
また、このままの状態で大丈夫なのでしょうか?

膵炎の診断時に血漿板数減少、血漿板異常などを疑い出血傾向が有無と判断し最小限の処置を皮下に行います。が病状が急速に進行した為、吸収される前に出血が起きたのかも知れません。
病気が回復してくれば血漿板機能が上がり皮下出血も止まり吸収されるはずです。

投稿者 kozubo さん からの返答

石本先生、お忙しい中アドバイスをありがとうございます。昨日あたりからほんの少しですが、良くなっているように思えます。あまり神経質にならずに見守っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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