だいじょうぶ?マイペット

10月に皮膚の治療で麻酔をしているのですが、又別の病気で麻酔をします。

質問カテゴリ:
性器の異常

対象ペット:
/ シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
北海道 / こたろうのままさん (この方の過去の質問 1件)

 
2007/01/26 16:55

初めまして、睾丸の片方が腫れているのに気がつき、今日病院へ
行き手術を進められました。私もその方が良いのだろうと思っていたところ、同じ犬を飼っている友人に麻酔をそんなに続けてしたら
また、違う いままでねむっていた悪いとこが目を覚まし、
結果的に命をちじめるのではないか?
麻酔ってこわいものだよというのです。
その友人の犬がそうだったと聞いたもので、急に不安になり
ご相談した次第です。
私にとってお笑いになるでしょうがこたろうは「宝物」の様に
大切な子供です。
考えていると、わからなくなりとても不安です。
担当の先生は「まー、大丈夫です」とおしゃっていますが、
違う先生にもお聞きして安心したい気持ちでいっぱいです。
申し訳有りませんがご回答せつによろしくお願い致します

こんにちは、こたろうのままさん。

睾丸の片方が腫れていて、手術を勧められたということで、炎症疾患ではなく、精巣の腫瘍だと思われますが、これらをそのままにしておくことは、大事なこたろう君にとって、危険だと思われます。
何度も麻酔をかける事に関してのデメリットは、肝機能、腎機能等に障害を持っているのでなければ、心配は無いと思います。
「いままでねむっていた悪いところ」というのが、何を指しているのか不明ですが、たしかに悪性腫瘍(癌)のステージが進行した段階での、転移病巣が摘出手術後活性化するという問題はあることと思いますが、今回の件とは違う話だと思います。
不安なお気持ちも察しますが、精巣腫瘍の治療法は何より睾丸の摘出ですので、麻酔に対する不安があれば、充分な術前検査を受けて手術の日を迎えていただくのがいいと思います。
大切なこたろう君との生活をまだまだ長く楽しむために、手術をお勧めします。
どうぞお大事に。

投稿者 こたろうのまま さん からの返答

初めまして、小太郎の母でございます。
お忙しいところを、早々にご丁寧にお返事頂き、とても感激しています。ご回答を読んで
安心致しました。
29日が手術日に決まっていたので本当に安心致しました.
小太郎は昨年健康診断したところ、ほかに病気はないと言われていましたし、今回も手術前に血液検査をするということなので、色々私が憶測で悩まなくても良いのだということが実感でき、心が休まりました。
飛び上がって喜んでいます。
今日はゆっくり眠る事が出来そうです。
本当にありがとうございました。

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