だいじょうぶ?マイペット

高齢猫(雌)の避妊手術後の体力低下、更年期障害?

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / alohacatさん

 
2007/04/25 23:03

はじめまして。他に似た例があればと思い質問させていただきます。4月16日(月)に子宮、卵巣全摘出の避妊手術をしました。子宮水腫だったとのことで手術してよかったとの診断でした。手術後3日ほどは食欲はありませんでしたが、ゴロゴロと甘えていました。
4月19日(木)よりぐったりと元気がなくなり、普段より呼吸が早くなっていました。
4月21日(土)に診察してレントゲンをとってもらったところ肺に異常は見られませんでした。ゴロゴロと甘え、尻尾の付け根をなでるとお尻をあげたりして、先生はホルモンが残っていて最後のひと花みたいなものとおっしゃいました(その日から22日を除き毎日点滴を受けています)
4月22-23日は呼吸が早いせいか「キュキュ」と声をもらしていました。ゴロゴロ言わなくなり、ひとりでいたがるようになりました。
23日からますます元気がなくなり、2階の部屋に上がってこなくなりました。他に雄2匹を飼っているのですが、おじょは神経質で他の猫が食事してから食べたり、普段から食の細い方です(体重は約3kg)
先生は更年期障害みたいなものとおっしゃいましたが、そういう例は他にあるのでしょうか?食事も水も取らないのが心配です。
今さら避妊手術することとなり、飼い主の勝手で申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いいたします。

術後の体調の変化の場合は、しっかりとした検査(血液検査
やその他)をなされたほうが良いと思います。思わぬ疾患が
背景にあり、それが手術(麻酔など)の影響で、表出してき
たのかもしれません。

また、単純に、手術の恐怖や痛みかくる行動かもしれません。

>更年期障害
そもそも猫は、年に2回の発情ですから、体内の機能
などが、ヒトのような形で、性ホルモンによって支配・影響
されているとは考えづらいと思います。なので。獣医
学領域では、明確にこの言葉を使う場面はないとおも
います。しかしながら、発情のピークや、子宮卵巣疾患
のようなホルモン産生過剰の状態で、避妊をした場合には
、急激にホルモン低下が起こるため、何がしかの影響が
出る可能性も否定はできないと思います。

投稿者 alohacat さん からの返答

お返事ありがとうございました。先にご報告しますと、おじょは元気になりました(4/26木曜より呼吸が落ち着いてきて、4/29土曜より食欲が戻りました)
手術後に血液検査をしていただいたところ
何も悪いところはなく、ただ様子を見るしか
ありませんでした。
猫は年2回の発情とのことですが、おじょは
「常に発情しているような状態でいつ手術しても同じ」ということで、今回手術しました。先生のアドバイスの通りホルモン産生過剰の状態で手術し、術後ホルモンが低下して
極端に体調のバランスを崩したということではないかと思います。
担当の先生が「更年期障害」とおっしゃったのは、例えを用いて私達にわかり易い説明しようとして下さったからではないかと。
小さい体でがんばってくれてよかったです。
アドバイスありがとうございました。とても参考になりました。

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