是松 壮一郎 先生からの回答
こんにちは、pop-chanさん
動物の場合、胎児に麻酔がかかってはいけない帝王切開などのごく一部の手術をのぞいて、ほとんどの手術は全身麻酔のもとで行われます。
これは、人と違って痛みが無くても、動きの抑制が難しいためです。
危険の全くない全身麻酔というのはありません。しかし、麻酔の拮抗薬(麻酔を醒ます薬)なども用意されていて、万が一の際には、それらを使って麻酔薬の作用を止めてしまうなどの方法を用意しながら全身麻酔をし、手術にあたるように工夫をしながら日々の診療をしています。
また、高齢や、持病、その他心配のあるような子の場合は麻酔前に血液検査などをする事になります。
残念ながら、危険は全くないとは言えません。しかし、それ以上に手術をした方がいいだろうという事で、今回手術を受けられるのだと思いますので、ご心配な気持ちを担当獣医師に相談され、一度血液検査で腎機能肝機能が正常である事を確認してもらってはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
どうぞお大事になさってください。
2007/06/12 15:35 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お忙しい中、ご回答を頂きありがとうございます。
全身麻酔だと聞いて、とても不安だったのですが、是松先生の詳しいご説明で、少し安心できました。
手術を受ける病院は、いつも診ていただいている先生ですので、正直に不安な気持ちを伝えて相談してみたいと思います。本当にありがとうございました。
2007/06/19 03:35










手術の全身麻酔が心配です。
こんばんは。
今度、イボを取るための手術をすることになり、
その際の全身麻酔がとても心配で、相談させていただきました。
ミニチュアダックスの3歳の男の子です。
少し太り気味ですが(8kg)他は特に問題もなく健康です。
イボは足の外側に1ヶ月ほど前からありました。
動物病院で薬をもらい、しばらく様子を見ていたのですが、
自分でも気になるようでかいたりなめたりするので、
少しずつ大きくなってしまい、
1cm×0.5cmくらいの大きさになってしまいました。
かいた後は、血がにじんだように赤くなったり
毛が抜けてしまっていたりします。
動物病院では、
今は悪性の腫瘍ではないが、今後何年も経った後に悪性のものに変わってしまうこともあるし、犬にとってもストレスになるので手術でとってしまったほうがいい
と言われました。
半日ほどで退院できる簡単な手術だと言うことですが、
全身麻酔をしないといけないということで、
全身麻酔による負担・危険がとても心配です。
犬の体に負担はないのでしょうか?
また、全身麻酔による危険性はまったくないのでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが
お時間のあるときにご回答いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。