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- 2024.11.20
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脳炎について
この6月末、7才7ヶ月でフレンチブルドッグを脳炎で亡くしてしまいました。
4才頃から癲癇発作の様な症状が出始めましたが、最初は何ヶ月に1回程度、その後、6才に至るまでに回数が増え、月1度以上の発作が出るようになりました。
その頃かかっていた獣医さんには、癲癇でしょう、頻繁になるまで薬を飲まない方が良いからと言われていて、普段は元気にしていた事もあり、何も処置をしませんでした。
そして、7才の誕生日直前に、いつもは3~5分で治まっていた発作が1時近く続く大発作となって現れ、急いで時間外に診療して頂ける先生に注射などの処置をしてもらい、一旦発作は治まりましたが、右目が見えなくなっていました。
その後、CT検査の結果、左脳が黒く写っていて、脳炎である事がわかりました。
ウィルス性でない事も検査の結果判明し、治療法はないと言われ、ステロイドや癲癇止めの薬をあげる事しか出来ませんでした。
大きな発作の後は、ステロイドの副作用で、多量の水を飲み、いつもおなかを空かせていて、かえって元気に見える程でしたが、また何度か大きな発作があり、見えていた方の目も悪くなり、脳全体に炎症が進んだようです。
だんだん足腰も弱り、薬が増える度に内臓にも負担が来ていたようで、
大きな発作から8ヶ月後、最後は、薬に耐えられないような状態で亡くなりました。
亡くなって10日程経ちますが、脳炎になってしまったのは、自分の育て方が悪かったからではなかったか?と自責の念が強くなるばかりです。
病院でも、原因はわかりません、先天性の可能性がありますと言われましたが、何か育て方が悪くて、脳炎にさせてしまう事はあるのでしょうか。
後になって、フレンチの飼育本などを改めて広げてみて、自分で反省するのは、小さい頃からずっと、暑い時期にも毎日お昼にも散歩に行っていた事です。
日に3度ウンチをする子だったので、お昼も5~10分程度ですが、近所の公園に連れて行っていました。暑さに弱いフレンチにそれは酷だったのでしょうか。
それと、発作が出始めた4才より後になりますが、大きな発作が出るまでの2年間くらい、自分の都合で夜中4時頃まで部屋に明かりがついた状態で寝かせていました。
明るい部屋で寝かせていたのも病気の進行させてしまったのでしょうか。
もし、反省すべき点があるなら、アドバイスして頂けましたら少し心の整理が出来る様な気がします。
今まで、他の犬種ですが、何頭かの犬を飼って来ましたが、今回のような辛い病気にさせてしまい、若くして亡くしてしまったのは初めてで、とにかく自責の念が消えず、毎日泣いています。
脳炎について、他の質問も参考にさせて頂きましたが、アドバイス頂ければ幸いです・・・・。