だいじょうぶ?マイペット

肝臓の数値について。。。1000もあります!!

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2008/01/23 15:59

こんにちは。うちのかわいい愛犬の相談です。
おとつい、マロ(今年の3月でまる14年になります。)
が緊急入院しました。
嘔吐を3回し、体もきつそうにしていたからです。
すぐに、病院に連れていきました。昔、行ってた病院はやめ、違う病院に行きました。
すぐに、診察をし、みてもらったら肝臓の数値(ガンマー)が1000もありました。
以上だといわれました。白血球の数値も増えてました。先生いわく、今までこの獣医をしてきてこんな数値見たことないので、処置のしようがない!いつ亡くなってもおかしくないといわれました。一応、点滴をうち、肝臓の数値を低くすることを先に考えようと言われました。
なので、おとついから24時間たいせいで、点滴をうってます。
しかし、先生がまた驚いてたことが、肝臓の数値がこんなにも高いのに、黄疸もでてないし、白目も黄色くなってないし、舌も白くはなってないのです。ただ、舌の先が赤いです。先生いわくチアノーゼが少しでてるとの事です。ちなみに熱をはかかると39.6分ありました。でも平熱と言われました。今日、マロの顔を見にいってきました。マロは元気がなかったです。
でも私達の顔をみてしっぽをふってました。きになったのがおなかが少しふくれていました。先生がいうには、腹水がたまってるのだと。。でも、おとついは、たまってませんでした。腹水はそんなにいきなりたまるものなのですか??後、レントゲンから、肝臓の中に空洞が数個見えました。その空洞は肝臓が腐ってるのが固まってるのだと。。肝硬変になるとかどうとか。。難しい事を言ってました。私たちは意味があまりわかりませんでした。
この先生の病院はいつもお客さんが多くヤブではないと思います。ただ、1000の数値は先生も症例数を見たことないから手のほどこしようがないと言ってました。でも、3000の数値のでるワンちゃんもいるとインターネッチでみたことあります。肝臓の数値が。。。
でも回復に進んだって書いてありました。
マロはもう無理なのですか??でも、なぜ、黄疸もでないのですか??
ただ、緑色のうんちをしたって先生から言われました。
大丈夫なのですか??マロの命が助かればそれだけでいいです!!
後、食事制限と点滴でだんだんとよくなっていくのであれば。。。
今後、点滴だけで大丈夫なのですか??明日、家に連れて帰って、毎日、点滴にうちにくるようなかんじでもいいですよといわれました。
どう思いますか??
こうなったのは、今までの食事が高カロリーだったからですと先生から言われました。それはごもっともです。
でも。。。後は、マロの生命力次第と言われました。
もう涙が止まりません。。。涙っ 今まで14年間健康でいたのに。。
こんな体にしてしまった。。。ごめんね。。。マロ。。。涙っ
私たち、家族が悪かったのです。。でも、マロは凄く頑固で、食事も自分の嫌なものはいっさい口にはしないのです。。元々、マロを買ったところのオーナーがマロが赤ちゃんの時に缶詰を食べさせてたので。。マロはドックフードだけじゃ~食べませんでした。時々、ジャーキーもあげてました。
最近(緊急入院する前に)、干しささみをあげたことがあります。
中国産でした。母が間違って、3つもあげてしまいました。それもげいいんですか??それ食べた後、かなりおなかが膨れたから。。
とにかくマロは今の点滴で大丈夫なのですか??
私たち、マロのために家族は何をしてあげたらマロの病気を少しでも和らげる事ができますか??本当~に悲しいです。毎日、涙が止まりません。。
泣いて泣いて。。家族が一人かけたみたいな感じです。
大好きなマロ・・こうなってしまってごめんね。。。健康な体を痛めてしまってごめんね・・・ちなみに肝臓以外は健康との事。でも緑のうんちと腹水と数値がきになります。改善に進むのでしょうか??大きい病院と言ってもかなりのお金がかかるし、どこが良いとかわかりません・・
腹水がたまりだしたら危険とききました。
なんか、私からしたら先生の言い方がかなりマロはもう無理だ!って言い捨ててるかんじです。助からないって。。。
ひどいです。。。。涙っ
そうなのですか??でもそう思いたくないし、マロは今まで健康だったんだから又元に戻ってくれるって信じてます!!相談の回答に答えてくれる先生。。。助けてください。。。。

ご心配の程、心中お察しいたします。

肝臓の値の上昇がどういった理由によるものか調べて、
その結果から今後を判断するわけです。
原因究明には、いくつかの検査が必要です。
肝臓の形態や内部の状況を判断するのに、
エコー検査は痛みも無く簡便で優れています。
更に、リスクは伴いますが、肝臓の一部分を採取して、
病理学的に肝臓内部で何が起きているかを調べます。
肝臓の病状判断としては、とくにマロちゃんのケースのように、
重症の場合では、レントゲンと血液検査だけでは、
情報量が少なく予後の判断は出来ません。

数値が高い事は良い事では有りませんが、
血液検査の値が、生死を分けるわけではないので、
簡単に駄目とは思いません。
頻繁には居ませんが1000を超える患者さんは、
何例も拝見していますが、
必ずしも不幸な結果に成っている訳ではありません。
もちろん、お亡くなりに成った子達も居ますから、
マロちゃんがどうかはわかりませんよ。
その点はご理解ください。

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