横坂 和直 先生の過去の回答履歴一覧

「なぜ妊娠・出産をさせたいのか？」にもよると思いますが、妊娠・出産という大変な思いをさせて、乳腺癌になるかもしれないまま生活するのと、妊娠・出産をあきらめて乳腺癌予防のために２回目の生理が来る前に避妊手術するのと、どっちがさくらちゃんにとってベストかを考えれば．．．後者の方かと思います。
ただし手術は麻酔をかけますので、「シャント」の疑いがあったようですから、病院の先生と相談されることをおすすめします。

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口の中ですぐに溶けるタイプの薬でしたら、しかも苦いモノでなければ舌の上に置くだけで飲み込めると思いますが、多くの場合苦いですのではき出されては困ります。
粉薬は、水で溶かしたり、エサにまぜたり、そのまま口の中に入れたり、カプセルに詰めて与えたり、いろいろ方法があります。粉薬を処方してもらった病院の先生に確認されるといいと思います。

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変える前のドッグフードにもどして２～３日して便の色が以前と同じ色であれば、おそらく黒いドッグフードの影響で便が黒くなったのだと思います。それでもまだ黒い便が出るようであれば胃か小腸からの出血の可能性がありますので、動物病院で検査されることをおすすめします。

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フィラリア症予防薬は駆虫薬ですから、服用したときに寄生しているフィラリアを殺します。予防薬という名前から１ヶ月効いていると誤解されがちです。
服用してから嘔吐まで１２時間以上経っていますので、効き目には問題ないでしょう。
余談ですが、ひもは危険です。腸閉塞を起こすこともありますので、おもちゃには不向きでしょう。

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アレルギーで腫れているのであれば、腫れを抑えることはできると思います。まずは、どんな原因で肉球が腫れているのかを、動物病院で詳しく検査することをおすすめします。
アレルギーは治りませんが、症状をあるていどコントロールすることはできます。主治医にご相談してみてください。

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いまも吐き気があるようでしたら、病院で検査することをおすすめします。腎臓の機能検査もしてもらった方がよいでしょう。
毛玉対策はフード以外にも対処法はありますから、主治医にご相談してみてください。

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PCVが63％だとかなり血液がドロドロ状態ですね。ただし、採血時に緊張していると一時的に脾臓が収縮してPCVが高値になります。
おとなしく採血されていたのであれば、その動物病院で何らかの処置がされると思いますので、気になさらなくて大丈夫と思います。日常生活で気をつけることは、たくさんのヒトに慣れることと保定された拘束状態に慣れることでしょう。

硬さもが気になりますが、小さくなっているのであれば問題ないと思います。ただし、かなり気になるのであれば、切除して検査することをおすすめします。

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GPT(ALT)がどれくらい高値なのかにもよりますが、血液検査をされた動物病院の先生の指示を仰ぐのがよいでしょう。

GPT(ALT)という酵素は主に肝臓から出ますが、微量ですが腎臓や心筋からも出ています。他の臓器の状態を把握しながらご判断されるといいと思います。
食事療法ですが、煮干しを混ぜないとフードを食べないのであれば仕方ありませんが、サイエンスダイエットのシニアだけで十分かと思います。らぶちゃんがお散歩の時にひっぱるほど元気ならメンテナンスの方がいいと思います。
ただ、肝機能がかなり低下しているほどGPT(ALT)が高値なのであれば、k/d　肝臓サポート　CKD　など．．それなりの処方食をおすすめします。

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