遠藤 薫 先生からの回答
こんにちは。
子犬の時の皮膚病で多いのは、ニキビダニ(毛包虫というダニでニキビ菌ではありません)、疥癬(ダニ)、真菌(カビ)などです。これらは検査でわかります。何回か検査しなくては見つからない場合もあります。
いずれも感染症になります。ペットショップやブリーダーの所でこれらの病気を持った動物がいますとあっという間に広がります。
根気良く治療すれば治る病気ですので先生と良く相談しながら治してください。
2005/10/24 09:31 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
おはようございます。
早速のご回答ありがとうございました。
新たにかさかさした2mm程度の
突起物を2ヶ所に見つけましたが
痒がってもいないので先生のおっしゃる
通りかかりつけの獣医師さんのところで
根気よく治療して行きたいと思います。
ありがとうございました。
2005/10/31 09:31
二本松 昭宏 先生からの回答
ゆうたんママさん こんにちは。
皮膚病は、原因が様々でも、同じような見え方をすることがあるため、しっかりと鑑別診断をする必要があります。
原因が異なれば、治療法も異なります。
多いのは、ニキビダニ、真菌、細菌性皮膚炎などですが、その他にも免疫的なものや内分泌的なもの、いろいろです。
怪しいものから消去法で消していくことになりますので、獣医さんとよく相談しながら治療していってあげて下さい。
2005/10/24 09:49 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
早々のご返答ありがとうごさいました。
原因が真菌、細菌性皮膚炎なんだと
思います。子犬なので皮膚炎にかかって
しまいあたふたしてしまいきちんと獣医師
さんのお話を聞かないで慌ててしまいました。
これからは獣医師さんと相談して完治を
するようにしたいと思います。
2005/10/31 09:49
今道 昭一 先生からの回答
子犬なのでまず考える原因のカテゴリは、微生物感染、寄生虫、消化機能の未成熟、先天性です。前2つは生まれたときから今までの環境が原因、後2つは生まれつきということになります。
微生物感染、寄生虫はしっかりと湿疹の状態と検査で確認しなければいけません。
皮膚に問題があるときは自宅でワンちゃんの様子を観察して下さい。痒みがあるのかくらいはしっかりと見なければいけません。掻く、舐める、こするという動作は痒みを示しているかもしれません。また、それぞれの薬と効果をしっかりと記録してください。
そして、原因に関らず子犬の皮膚疾患はしっかりと治療してあげることです。すぐに完治するはずのものが、放置されると慢性化して最初の原因がわからなくなってしまいます。その結果、長期化することもあります。
2005/10/24 10:30 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
早々のご回答ありがとうございました。
まだ飼育してなれないせいもあり、
また人間の勝手ですが家族で引越しを
するのでなかなか子犬まで手が届かない
事が多々あった気がします。
長期化しないようにしっかりと
完治をしてあげようと思っています。
2005/10/31 10:30
皮膚病だと言われましたが・・・
3回目のワクチンを打ちにかかりつけの
動物病院に行ったのですが、後ろ右足の
肉球に白いかさかさした皮膚病がわかりました。
獣医師さんが皮膚組織を削って
検査してくださったのですが、3種類の
菌の名前を言われたのですが聞いた事がなく
忘れてしまいました。1つだけ覚えていて
「ニキビ菌は今日は出ていない」でした。
本人は痒がる様子もなかったのでオレンジ色の
錠剤を半分にしたものを処方され投薬しています。
その皮膚病が病院から戻って前足左関節部分
にも同じ様なかさかさしたのを見つけました。
また、首の下(前足と首の間くらい)に
模様だと思っていた少し毛の薄いところが
あったのですが、それも獣医師に「皮膚病だ」
といわれました。
ブリーダーから購入したのですが、まだ
連絡は入れていないのですが、獣医師さんが
診断した時にはその胴体の毛の薄れている
ところは生まれて間もない時に皮膚病だと
わかり、何らかの方法で治し、毛が抜けたので
新しい毛が生えてきているのではないか、
との見解です。
初めて子犬から飼いましたので
わからないのですが、まだ3ヶ月なので散歩に
行けず、ゲージと30分程度の部屋での遊びで
何故皮膚病になるのでしょうか?