遠藤 薫 先生からの回答
こんにちは。
小型犬の膝蓋骨脱臼は先天性のものが多いですね。
この時期に発見できた事は手術しなくても治る場合があります。
先生の指示通り屈伸運動が効果的です。
治らない場合には手術治療しか方法がありません。
手術の時期は生後半年以上であれば可能です。それ以前ですと骨がまだ柔らかく再発の可能性があります。
費用については病院によって、手術方法によって異なりますので先生に聞いてみてください。
2005/10/26 10:48 参考になった! 0
こんにちは。
小型犬の膝蓋骨脱臼は先天性のものが多いですね。
この時期に発見できた事は手術しなくても治る場合があります。
先生の指示通り屈伸運動が効果的です。
治らない場合には手術治療しか方法がありません。
手術の時期は生後半年以上であれば可能です。それ以前ですと骨がまだ柔らかく再発の可能性があります。
費用については病院によって、手術方法によって異なりますので先生に聞いてみてください。
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心配だったので病院に行くと、膝蓋骨脱臼かという答えでした。
まだ一ヶ月の赤ちゃん犬ですが、左後足がおかしいので、病院に行ってみました。レントゲンも撮って、骨には異常が無かったようです。
そこの病院の先生に、真っ直ぐに矯正(?)するマッサージを教わりました。今のところ、そのくらいしか手段が無いといわれてしまいました…あと、あまり走ったりさせないほうがいいと言われました。
マッサージ以外にいい方法がありましたら教えてください。
それから、直らなかった場合の手術の時期、あと、手術のおおよその金額等も教えていただけると助かります。