伊東 彰仁 先生からの回答
体内にいる虫とは何なのでしょうか？だいぶ減ってきたというのは、外部寄生虫のアカルス・疥癬のことなのですか？以前の質問にも書いてありませんでした。
おそらく、内容するとアカルスなのではないでしょうか。
確かにアカルスの場合、免疫機能との関連があるといわれていますが、更に免疫抑制のかかるステロイドの長期投与は考え物です。
基本的にアカルスがいる場合、時間はかかりますが、皮膚そのものは２～３ヶ月で治ってしまいます。（治療をやめると、再発してくることが多いですが）
状態、検査、結果、治療などもう少し整理して書いていただいたほうがアドバイスしやすいのですが。
病院にかかっているので、先生のお話を状態、検査、結果、治療に分けてメモして理解されるといいかと思います。
2005/12/12 11:06 参考になった！ 0
投稿者 さん からの返答
早速の回答ありがとうございます。
私自身パニックに陥っており、上手く情報が伝えられなくてすみません。何度も質問してはいけないんですよね。本当にすみません。
明日病理検査を行い1週間程度で結果がでるそうなので、そこで詳しく説明を聞き質問させていただきます。
ちなみに虫の名前は今すぐにはわかりませんが、頭の方が丸くて細長い虫だと言っていました。症状を私なりに調べた所たぶんアカルスではないかと思います。おなかまわりもそうですが、口まわりも毛が抜け膨らんだようになりましたが、注射を何度かした結果先週土曜日に顕微鏡で確認した所、たくさんいた虫がいなくなったそうです。おそらく体内にはまだいるんだと思いますが。その辺りも聞いてみます。
2005/12/19 11:06
今道 昭一 先生からの回答
虫とはアカラス（ニキビダニ、毛包虫とも言います）のことでしょうか。ステロイドを長期間使用しているとアカラスというダニが増殖することがあります。この場合も、チビタちゃんと同じような症状を示します。この場合は適切な治療で一旦改善することもありますが、根幹にある皮膚疾患次第です。
また、病理検査をしているようなので、治療はこの結果次第です。その結果で万が一自己免疫性疾患と出て、さらにアカラスと併発しているときは治療は困難かもしれません。
もし、食欲が旺盛なら低アレルギー食(当院ではz/dウルトラ、アミノプロテクトケアなど)は与えるべきと考えます。判断は難しいかもしれませんが、理由は根幹にある皮膚疾患がアレルギー性のものであるかもしれないからです。
2005/12/12 11:31 参考になった！ 0
投稿者 さん からの返答
早速の回答ありがとうございます。
おそらくアカラスという虫だと思います。頭が丸くて細長い虫だそうです。
先生がおっしゃったとおり、アラカスそして皮膚疾患の２つを抱えている可能性が高いと言われました。その場合、ステロイドをしつつ、様子を見ながら殺虫効果のある注射をうつしか方法がないと言われています。今のところ皮膚以外は問題なく元気のため、どうにかして治療をしてあげないと思っています。
低アレルギー食とはどういうものがあるのでしょうか。そのようなドッグフードがあるのでしょうか。どうしても治してあげたいので、なんでもいいので情報を下さい。宜しくお願い致します。
2005/12/19 11:31
自己免疫皮膚疾患
先日も質問させていただきましたが、皮膚に異常があり病院に行って、麻酔をしないで行う検査は全て終わり、明日病理検査を行うことになりました。
最初は体内にいる虫がステロイドにより増殖し皮膚が荒れていた為注射を打ち、虫を減らしていました。虫は大分減ったのですが、現在も皮膚は良くならずかさぶたを取るとその中は膿んでいるので調べた所、そこから菌が見つからず『自己免疫皮膚疾患』の可能性が大だそうです。
今はおなかまわりがひどいのですが、色々な箇所に出来てくるそうです。おそらく今後はステロイドと虫を殺す注射を併用していくことになるだろうとの話を受けました。
明日の検査結果次第だとは思いますが、この病気の場合の治療法というのはどのようなものでしょうか。そして普段の生活で気をつけなくてはいけないこと、散歩のこと、食べさせたら良い食べ物など、チビタのよくなることならなんでもいいので、教えてください。ちなみに皮膚以外の臓器・血液検査の結果は何の異常もありませんでした。宜しくお願い致します。