だいじょうぶ?マイペット

膝外骨亜脱臼温存の生活について

質問カテゴリ:
手・足の異常

対象ペット:
/ パピヨン / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / 聖佳さん (この方の過去の質問 1件)

 
2005/12/21 15:44

はじめまして。生後2ヶ月のころ、すべってピッコをひいていたところをみると先天性のものと思います。何度か診断をうけています。両方ですが、特に右足。直近の診断ではステージ2~3の間くらいで、はずせるけど自然に戻るということでした。1年くらい前までは、急な方向転換などのとき、しばらくピッコをひいた頃もありましたが、今はぜんぜんありません。

小型犬なので、手術せず天寿をまっとうさせたいと思っています。生活における注意なのですが、まず床の上は走らせない。急な方向転換をさせない。ジャンプ等は気をつけています。階段は…マンションがメゾネットのため、こればっかりは改善できませんが、できるだけ上り下りの頻度を少なくするようにしています。

散歩は直線運動だし、筋肉をつけるためにいいと思うのですが、家の中で(カーペットの上ですが)ぬいぐるみを加えて自分で何度も自軸回転するのが大好きで、ボールを投げてもらうのも大好きです。あまり禁止するのはとても可哀想なので、振り向きざま走ったり、フローリングを走ったり、等がなければ、あまり神経質になることはないでしょうか。できる範囲でしたいことをさせてあげたいので。

長くなりましたが、どうかよろしくお願いいたします。

始めまして、
まず、診断についてですが、グレードは何人かの先生がそれぞれのグレード分けをされているので、どなたのグレードでしょうか?ステージ2-3で、はずせるけど自然に戻るというのは少しグレードが合わない気がしますが・・・?
この件については問題なしとして
外科手術は選択肢に全く無いことを前提に考えるのは非常に心苦しい(時に残念な)気がしますがよろしいでしょうか?確かにすでに5歳ですからグレードによっては手術は適応ではないかもしれませんね?でも、外科の必要があるかどうかの適応基準をもう一度考え直して見られてはいかがでしょうか。
手術が適応でなかったとしてまず大事なのは体重のコントロールです。大丈夫でしょうか?
次に運動ですが指摘されていますような運動の制限はとても困難だと思います。直線とか回転の禁止はちょっと極端なように思います。
それよりいわゆる家庭犬としてのしつけをしっかりされて安静で安全な生活ができるように心がけられてはいかがでしょうか。

投稿者 聖佳 さん からの返答

ご回答ありがとうございます。体重は増えやすい傾向なので、少しでも増えたら抑えるようにしています。グレードは2件のお医者様に診ていただき、同じ結果をいただきましたが、調べてみると、確かに少し違うようです。

確かにおっしゃる通り、運動制限は難しいようです。定期的な検診と無理ない生活を心がけたいとおもいます。ありがとうございます。

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