だいじょうぶ?マイペット

肝臓病のこの段階で、今 飼い主にできることは…

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2007/03/15 14:25

猫(♀15歳)の肝臓病についてお尋ねいたします。
10歳になったのを機に、年に一度血液検査をしてきました。
13歳の時の血検でALTが288,ASTが112と出ましたが、特に症状もなく元気な様子で、獣医さんが処方してくださった薬(白くて丸い糖衣錠を半割りにしたもの)を服用してきました。
その後、半年に一回ぐらいのペースで血検。数値に改善はないものの、それなりに元気で今まで暮らしてきました。

ところが、この1月の末、軟便があり、食欲が落ちてきて、頻繁に吐くようになり、嘔吐物の中に鮮血がポチポチと見られ、2月初めに獣医さんへ行くと、肝臓の数値が上昇(ALT391,AST177、ALKP182)、エコー検査では胆管もやや腫れているようだとのこと。生体肝細胞を検査する方法も示されましたが、15歳での全身麻酔と出血の危険も併せて説明され、その方法はとらないことにしました。
胃潰瘍の粉薬が効いたのか血が混じる嘔吐は止まりましたが、食欲は戻らず、強制給餌、それも吐いてしまう日には鼻チューブによる高栄養ミルク、体重はどんどん落ちています。
その後、今日まで、点滴や皮下補液、吐き気止めの注射、食欲を促す薬を点滴に入れるなどの治療をしながら、数値は一進一退を繰り返しつつ、一番最近の血検(3月13日)ではALT466、AST316、ALKP357,さらに新たにGGTが7、総ビルビリン5,5と、尿も黄色く黄疸も始まってしまいました。しかし肝硬変・肝不全にはなっていないとのことで、獣医さんは
「とにかく食べてもらうことがいちばん大切」とおっしゃり、これまで同様、強制給餌と点滴を頑張って続けましょうという状況です。(朝9時~夜7時までは病院で点滴と強制給餌、夜は自宅で強制給餌です)

今回ご相談したいことは、さきほど一進一退と書きましたが、実は飼い主の目から見て衰弱が進んでいるのは明らかなのです…。
獣医さんや看護士さんの皆さんは、命を救おうと力を尽くしてくださっているし、何よりいちばんツライはずの猫本人も、15歳の痩せた体で懸命に治療に耐えています。
今のこの段階は、戻ることができる地点なのでしょうか。
それとも、もう戻れない一線を越えてしまっているのでしょうか。
このような状況から生還できる可能性は…?

長くなってしまい申し訳ありません。
なるべく冷静に症状をお伝えしようと努めましたが、本当はとても混乱しています。飼い主として、私に今できる最善のことは何か、ご意見を伺えれば有難いです。

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