ふらふらと歩行異常が見られます

きじとら約半年♀
生まれて間もなくはぐれているのを拾いました。

約１ヶ月前から下痢と軟便を繰り返して通院、投薬、処方食で一週間前頃から改善、
カイセンもあり、投薬治療中。
下痢の際の血液検査で、白血球が多い、血小板が少ない、貧血、と言われました。



今回ご相談したい症状は、「揺れる、ふらつく」ことです。
同じく１ヶ月ぐらい前から、座っているときやうずくまっているとき、うつらうつらしているかのように揺れているのが気になっていました。
数日前に通院した際に獣医に相談したところ、下痢をしていたためだと処置されませんでした。

３月２９日
昼間は走り回る元気もありましたが、夕方から揺れがひどくなり、歩いても後ろ足から崩れる。

トイレも踏ん張りきれないのか、うまくうんちを出せないような様子が見られました。


３月３０日
40℃の発熱をしているので、抗生物質、栄養剤、座薬を投与されました。
便はまだ粘膜がついている様子だとのこと。

白血球、貧血は改善している。
便は粘膜がまだ付着している。
処置…栄養剤、抗生物質注射
所見…ふらつきはばい菌による発熱、下痢のため。
先天的な疾患、髄膜炎の可能性もあり。

・ステロイド（プレドニゾロン5mg半錠/day）
・抗生物質（センセファリン125半カプセル/day）

１０日程度投与して再来するように言われました。


帰宅してからも歩行、食事、排泄、困難。

寝ているように見えても、ゆらゆら揺れながら目を開けています。

離島住まいのため、十分な治療が受けられているか心配してます。

何かアドバイスいただけたらありがたく思います。