今本 成樹 先生からの回答
今本です。
それらの病気が治癒し一定期間を経過していて、獣医師が大丈夫と判断すれば加入は可能と思います。
ケンネルコフは、まぁなんとかなるかもしれないですけど、食道拡張症と言うのは、今後も継続する可能性があります。保険会社もビジネスですので、会社スタッフにも給与を支払い、宣伝もして、、、です。利益を上げないと、会社も成り立ちません。会社の成立という面から、逆に考えると、疾患を保有する子を受け入れることに対しての条件は、かなり厳しくなると思います。
また、狂犬病の予防接種は、必ずと言っていいほど必須項目に入ってきます。
すなわち、その摂取を獣医師が認める程度の健康状態というハードルでもあります。
どうすれば、、、と言われたら、元気になって下さい!としか言えません。それから保険に入るのが一番です。
ただ、もっといいのが、それ以降病気をしないことですね。
おだいじに・・・。
2007/05/14 16:56 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
今本先生、回答ありがとうございました。
咳もかなり少なくなってきたので、もう少し様子を見て見ます。食道拡張症も軽度とのことなので、頑張って食後の運動させて悪化させないようにしてあげたいと思います。まずは、狂犬病ワクチン接種を目標に…です。
2007/05/21 04:56
健康保険について
健康保険に加入したいのですが、加入条件に狂犬病ワクチンを接種していることが挙げられていました。現在、食道拡張症とケンネルコフの疑いで通院中です。食事も分割接種で食後に餌が医に通過させる為の運動を10分間させている状態です。咳も続いていますので狂犬病ワクチン接種は無理のようです。治療費軽減のために治療中ではありますが、保険に入りたいと思います。どうすればよいでしょうか?