橋本 祥男 先生からの回答
こんにちは、ご心配の程お察しいたします。
手術をするかどうかは、生活に支障が出るかどうかで判断されてはいかがでしょうか
肘から先の骨は2本が並走していますが、一方の成長が止まると、
成長過程で2本の長さの違いが生じてきます。
伸びない短い方が、弓の弦(糸)の役を果たし、伸びる方が弓の様になり湾曲してきます。湾曲が大きいと関節が外れてしまったり、外れなくても痛みが強く歩けなくなったりします。
その場合は、短いほうを切って、曲がってしまった骨をまっすぐにする必要があります。
言い換えると、湾曲があってもそれほどの症状がないなら、
既に成長は止まっており、2本とも伸びる事は無いので、これ以上悪化していく可能性は低いので、何もしなくても良いかもしれないという事です。
現在の状態が、どちらなのかが重要な問題です。
現状を把握できるのは主治医だけですから、主治医先生と十分な話し合いをしてください。
2007/10/25 14:03 参考になった! 0
投稿者 のだめ さん からの返答
橋本先生、わかりやすい回答を頂きありがとうございました。とても参考になりました。
湾曲の大きさで判断できるようなので、大学病院の整形外科で詳しく見てもらい、この先強い症状が出るものなのか相談し、判断したいと思います。
この先の生活に大きな支障がないのでしたら、今元気でいる犬に手術を施すのは負担になるので、毎日の生活に気をつけながら暮らして行きたいと思います。
即手術が必要かと思い、大変心配しましたがしなくても良い場合もあるようなので、少し安心しました。
お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。
2007/11/01 02:03










成長板の早期閉鎖
はじめまして。アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきました。ミニチュアダックス7ヶ月の男の子です。ペットショップで購入し4ヵ月で家に来ましたときから、歩行が変でウサギのようにピョコピョコ跳ねるような感じで、走る事をしませんでした。
6ヵ月の始め、ショップ専属の病院で見てもらいましたが、後ろ足の骨には異常が無いが足が弱いので曲げ伸ばしの運動をするようにといわれました。
前足指をもみじの葉のように全部開いて踏ん張って立っているのを私は「おかしいな」と思いつつ、自宅へ戻りました。
その後、いくらダックスでもワニのように足が湾曲しているのは問題があると思い、再受診して前足と肩のレントゲンを撮ってもらいました。
そうしたら、二本の骨のうち片方が成長不良で有ると判明しました。ネットで病名を調べると「成長板の早期閉鎖」みたいです。レントゲンを撮るときに前足を引っ張ったら痛いらしく異常に吠えたということで、肩に炎症もあると言われて、痛み止めとサプリメントを処方されて、骨を切る手術を勧められました。
近所のかかりつけ医院でその話をすると、「そういう犬は放っておいても差し支えない」と言います。
私としては、犬にとって一番良い方法を選びたいと思います。
このまま放っておいた場合は今後どういう支障が起きて来るか、手術した場合は100%支障なく歩けるのか、リスクはあるのか知りたいです。このような症例の場合は手術するのが通常の方法でしょうか?