中津 賞 先生からの回答
飼い主が気付いた症状を一つ一つその都度解決しておく事が大切です。そうでないとこれからは加齢に伴う疾患が増えて来ます。その結果3つも4つも病気を抱えた老令犬になってしまいます。動物病院では高齢動物でも安全に麻酔を掛けて、手術できる様に研鑽を重ねています。精巣腫瘍はその構成細胞から3種類の腫瘍が発生します。中には悪性のものも含まれます。術後の病理検査で正確な悪性度が判定できます。どんな生活の質を飼い犬に与えてあげるかは飼い主が決める事です。費用は各病院で異なりますので、獣医師に相談されると良いでしょう。
2010/04/01 19:44 参考になった! 0
投稿者 戸倉美幸 さん からの返答
ご回答ありがとうございます。
まずは主治医に相談しています。
2010/04/08 07:44
睾丸の腫瘍
はじめまして。じつは半年ぐらい前から睾丸の片方が膨らみはじめ今はもとの大きさの3倍以上になっています。
ガンなのではないかと思いましたが、すでに高齢で今から検査や入院手術等負担ではないかと考え、とくに治療もしていません。
ただもし痛みがひどいのであれば、痛みだけでも解消してあげたいと思います。
食欲も全然変わりませんし、散歩も毎日元気に言っています。
正直、治療にかけられる資金もあまりないのが現状です。
今後どのようにしてあげることが良いんでしょう。また治療や鎮痛のためにどれくらいの費用がかかるのでしょうか?