中津 賞 先生からの回答
薬物は正しい診断が得られて初めてどんな薬物を使うかを決めます。胃腸薬として日常的につかうものではありません。動物の身体状況や、体重、老若等も重要な要素です。薬物の洗濯は獣医師の指示に従われるのが治療を安全に進める為にも大切です。獣医師に何度も質問したり、相談する事は決して失礼な事ではありません。あなたが納得いくまで御尋ねになってください。
2010/04/20 17:59 参考になった! 1
投稿者 片瀬 さん からの返答
やはりネットの情報に踊らされてはいけないということですね?
わかりました。もう少し担当医と相談してみます。
中津先生ありがとうございました。
2010/04/27 05:59
人間用の胃腸薬について
いつもお世話になっております。 これが2回目の投稿になります。
急を要する内容ではありませんが、できれば専門の獣医師の判断を仰ぎたく
投稿させていただきます。
前回の投稿で人間用の胃腸薬(ガスター10)と思われるお話をいただき、犬に人間用のクスリを投薬していいのか自分なりに調べてみました。
かかりつけの獣医師の方には、人間用は適正分量がわからない上、犬には効力が無いものや、逆に命の危険になってしまうものもあるので与えないようにと警告をいただきました。
ですが、ネットなどで調べるとかなりの方が人間用のクスリを愛犬に投与し改善しているとの書き込みを見ました。中には獣医師の方より薦められて与えているとの内容や、人間用のクスリは全て犬での臨床試験を受けているので全て問題なく与えられるとの内容もありました。
様々な見解があり、悩んでいます。もう一度かかりつけの獣医師に相談するのは、診察を疑っていると感じられてしまい不快に思われるかもしれないので、できればこちらに答えていただきたいと考えています。
有名なのは以下の3点
下痢止め → 正露丸
胃炎 → ガスター10
整腸剤 → ビオフェルミン
ビオフェルミンなどはこのサイトの別の質問(誤飲)で与えては命の危険があると書いてあり、手術する前は下痢のたびに良く与えていただけに心配です。(術後は前回の質問のとおり、処方していただいた薬のみ使っていますが)
ホントの本当は与えてはいけないものなのでしょうか。
もし、分量によっては与えていいものなら、分量をお教え願えないでしょうか。