だいじょうぶ?マイペット

椎間板ヘルニアの可能性があると言われましたが…

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / チャタコンのママさん

 
2010/04/21 21:22

はじめまして。
本日病院へ行って来たのですが、まだ不安が残るのでアドバイスいただきたく
質問させてください。

ミニチュアダックス、もうすぐ9歳、かなり身体が大きく9キロくらいあります。

4月の21日の朝、散歩の際に歩き方がゆっくりになり
食事ものたのた、という感じだったので、少し様子を見ていたら
食事をはじめ、私が食べているパンも欲しがり、食欲はある様子でした。

しかし何かあってからでは、と病院へ行ってレントゲンを撮ってもらいました。
少々ヘルニアの疑いがあると言われ、痛み止めの注射をしてもらい
1週分の消炎鎮痛剤を貰ってきました。


その後11時から仕事へ行き、7時前に帰宅し
小太郎は私にぴったりと寄り添っていて分からなかったのですが
少し歩いている姿を後ろから見ていたら、右足がよろついている感じで
ひょこひょこあるいて居る感じがあります。


みなさんの投稿と先生方のお答えを見ていると
初期の治療の場合は、内服(内科)治療で良くなる、と
書いてあり、その場合処方されるお薬は消炎鎮痛剤なのでしょうか。
それとも別のお薬なのでしょうか。

かかりつけの獣医師さんが1件のみなので
少しでも多くの治療法を知りたいと思っています。
そのほか、自宅で出来る症状の緩和の方法など聴かせていただけると嬉しいです。

宜しくお願いいたします。

レントゲンで判る脊椎の異常は変形性脊椎症で、これをCTやMRIで診断しますと椎間板ヘルニアと呼ばれます。同じ病気です。脊髄への圧迫が軽いうちは、歩けますが、激痛と軽度の脱力、跛行等の主症状が見られます。、当初は副腎皮質ホルモンを使い、症状が軽快後は非ステロイド性消炎鎮痛剤を投与して、生活の質を維持してゆきます。完全に麻痺をして後躯を引きずって歩くようなら、一刻も早く、外科手術も含めた濃厚な治療が必要となります。
ベッドやソファ-への飛び乗り、飛び降りを禁止し、階段の上り下りもさせてはいけません。また幅のある溝を飛び越すのも背骨に負担がかかります。立ち上がるのも禁止して下さい。生活習慣病ですから、必ず再発しますし、その都度症状は悪化します。そのため日頃の運動は水平な滑らないところで、ゆっくりと散歩させて下さい。

投稿者 チャタコンのママ さん からの返答

回答ありがとうございます!!
投薬を初めて3日位で歩き方が普段通りになり
痛みなども抑えられている感じがあります。
背骨の負担を考え食事も変えてダイエットもさせるようにしました。
段差や溝の飛びこえなども気をつけています。

まだMRIなどの検査は行っていませんが
近々していただこうと考えています。

大事に気使いしてあげたいとおもいます。

ありがとうございました。

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