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- 2024.11.20
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肺ガン
はじめまして。初めて質問させていただきます。
13歳だった猫(雌猫)(雑種)(避妊手術1歳前後位に受ける)が
今年3月末に肺炎(肺ガンより併発したと思います)による
呼吸困難により亡くなりました。
亡くなった猫の病歴の経緯ですが
一昨年の11月に乳腺腫瘍(長さ2cmほど)の手術をして片側の乳腺
を全部摘出しました。
昨年10月頃残っていた、もう片側の乳腺に同じようにシコリ(1cm
弱くらい)ができ病院より経過の様子を見ることになりましたが
昨年11月、肺に腫瘍(1cmくらい)が数個あるのをレントゲンにて
発見しました。
今年1月に山陰地方の大学病院にて片側の乳腺の部分摘出を受け
その後、大学病院にて肺腫瘍の温熱療法の治療等を受けるため
週に2回くらいのペースで通院してました。
3月下旬頃より呼吸も荒くなり、食事も自分で出来ない状態になった
ので、亡くなる1週間前より近隣の動物病院を大学病院より紹介して
いただき、毎日、栄養剤と気管支拡張の薬と体の水分を出す薬を注射し、点滴もしていましたが、治療の甲斐なく亡くなりました。
そこで教えてほしいのですが
①猫の肺ガン(乳腺腫瘍より転移の場合)は発症したら、まず治療(温熱療法やその他外科的手術)をしても改善もしくは現状維持というのは期待できないのでしょうか、もし有効な治療法が別にあったのなら、教えていただければ、うれしいです。
②肺ガンから併発した肺炎や肺に水がたまるといった症状は治療をし
たら、改善されたのでしょうか。
③うちの猫が亡くなった直後、今から思えば心肺蘇生の処置をやってあげればよかったと後悔しております(その時は混乱していて心肺蘇生をしようと思いもつきませんでした)、心肺蘇生の処置を行って息をふきかえすこともあるのでしょうか。注意点もあれば、お教えいただけますでしょうか。
④心肺蘇生により、仮に息をふきかえしたとしても病気が治るわけでないので、悲しくて残酷なのですが、そのまま楽にさせてあげるのが、この子にとっては幸せになってたのでしょうか。
今は、とても悲しくてしかたありませんが
今後、この子の経験が、また同じ様な経験をしたときの参考になればと思います。
よろしくお願いします。