骨肉腫と診断されました

3年前に腎不全と診断され、毎日家で皮下点滴をしてきました。すると、４日前の検査ではクレアチニンの値が正常値に戻っていました。ところが、腰の部分にしこりがあり、検査したところ、骨肉腫の疑いがあることが分かりました。レントゲンとエコーで、骨が融解してるのが分かり、細い注射で細胞検査をして顕微鏡で見たところ、悪性腫瘍であることがはっきりしました。腫瘍の大きさは4センチあり、腫瘍の周りに水が溜まっていて末期ということでした。場所が悪く、外科手術で取り除くのは困難であること、腎不全であるため麻酔の危険があることから、手術は無理だとのことでした。
あとは、家で静かに暮らすことしかないとのお話でしたが、やはりこれ以上の治療は犬にとっても苦痛になるのでしょうか。もし、このまま治療せずにいると、余命はどれぐらいなのでしょう。3年前、腎不全がわかった時、クレアチニンが7.2もあり、もうダメだと思いながら毎日すがる思いで点滴を続けここまで生きてこれました。
骨肉腫は鎮痛剤では抑えられないほどの痛みがあり、安楽死も考えるとネットで読みました。今は、食欲もあり散歩もしています。最近、後ろ足がふらつくこともありますが、排泄もきちんと出来ています。しこりに触っても全く痛がりません。骨肉腫であるのが不思議に思ってしまいますが、検査の結果は事実として受け止めなければと思っています。
今後、どのように対処するべきか、また残された余命はどれぐらいなのか教えて頂きければありがたいです。