徳田 竜之介 先生の過去の回答履歴一覧
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文からするとかなり痒そうですね、私も若かりし日に、日焼けしすぎて全身を掻きむしったのを思い出します。
私の病院での避妊手術後のケアについてお話しします。避妊手術後は10日で抜糸を行います。ですから、皮膚に縫合には溶ける糸は使用しません。ほとんどのワンちゃんネコちゃんは術部を気にしませんので術部はそのままです。まれに気にしてなめたり、引っ張ったりする子がいますのでその時はエイrザベスカラーをつけたり、服を着せたりして保護します。吸収糸を使うのはどうしても抜糸に連れて来れない、捕まらない野良猫の避妊手術だけです。
糸は2週間もすれば皮膚に食い込んできますし違和感が出てきます。通常の皮膚の癒合であればくっついているはずです。まれに化膿したり、組織反応があれば付いてないこともありますがその場合再縫合しなければいけないこともあります。糸があるために気にして舐める場合もあります。どちらにしてもその病...2007/01/26 07:55 -
まず男の子の方なんですが、
去勢手術時に2つとも睾丸を摘出してますか?
小型犬の場合停留睾丸も多いです。
いつ去勢手術しましたか?
すこしまえに去勢していて、2つの睾丸を摘出しているのであれば妊娠はしません。去勢していても好きなもの、人、動物に腰を振ることもあります。後尾姿勢をとります。雄の本能でしょうね、癖になりますのでやめさせてください。
女の子は初めての発情ですね。2倍以上も違う男の子は非常に怖いでしょうね、雄の後尾は10分以上結合していることが多いです。今回も結合してましたか?男の子にマウントされたり、腰を振られていやがって鳴いたのかもしれませんね。精神的にも不安定になることもありますから優しく接してあげてください。
MK2007/01/26 07:39 -
非常に難しい問題だと思います。治療の場合、原因療法と対症療法の2つが選択されます。この場合の原因療法とは、出来ている腫瘍を取り除き治療してあげるという方法です。しかし腫瘍の場合完全に取りきれないで再発する場合、肝臓や肺に転移する場合、完治する場合様々です。
対症療法とは、症状にあわせた治療になります。化膿していれば抗生物質、食べなければ点滴などの治療になります。
肺に転移しているということ、肛門部の腫瘍が大きくなっていることを考えると今後対症療法で対処してあげてバブルスちゃんの生活の質(QOL)を向上してあげる必要があると思います。その方法として麻酔が使える状態であれ人工肛門を作ってあげるのも1つの方法だと思います。ただ肺に転移していれば麻酔はかなり危険な選択肢になります。
腫瘍の増殖を止めるのは抗がん剤、ステロイド、放射線療法になります。腫瘍の種類によっては使い方は様々です。
セカンドオ...2007/01/22 22:41 -
猫ちゃんの逃走は見つかりにくいことが多いです。特に発情期が原因で居なくなった場合は行動範囲が広がることもあります。ただしほとんど外に出てたことがなければ昼間は怖くて車の下や、家の近所でジッとしていることが多いかと思います。行動するとすれば夜の方が動き回る可能性があります。
それと家の周りにその猫ちゃんが使っていた臭いのついたトイレの砂やウンチを少量置いておくとその臭いで戻ってくることもあります。
10後や1ヶ月後に戻ってきたという話も聞きますのであきらめずに探してください。
FS2007/01/22 19:38 -
結んであるへその緒は、しばらくすると乾燥して落ちますので、タコ糸もつけたままで大丈夫です。
消毒の方はしない方がよいでしょう。消毒することにより母権が気にして舐めてしまうことがあり、かえって皮膚を痛める可能性があります。
ワンちゃんの子育ては異常がなければ、お母さんに任せておくと大丈夫です。お母さんはこれから一ヶ月近く3匹の子供たちにたくさんの母乳を与えなくてはなりませんので、高カロリーの食事を与えるなどの栄養管理が大切になります。
F,Y2007/01/22 19:05