だいじょうぶ?マイペット

後ろ足がふらついていました。

質問カテゴリ:
手・足の異常

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
福岡県 / えみさん (この方の過去の質問 2件)

 
2005/11/26 01:12

初めまして。文章だけで回答を頂くには足りない点等あるかと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

15歳になる雄猫で完全室内飼いで猫エイズや白血病等の伝染病は一切持っておりません。

昨日の夜までは元気だったのですが、先ほど帰宅すると後ろ足がふらついてまともに歩けない状態でした。
それ以外はいつもと変わらず、食欲もあり、甘えてきました。高齢ということもあるのか、普段は絶対に高い所には上りませんし、足を触ってみると痛がる様子もなく、変形や外傷も見あたりませんでした。

ストーブで温めて足をさすって数分したら普通に歩くようになり、おトイレも普通に行きました。

怪我では無いようなのでとても心配しています。
どの様な病気が考えられるのでしょうか。。。。

5年前に一度、1Mくらいの高さにジャンプが出来なくなり
診察を受けたことがあります。その時ははっきりした答えは貰えず、心臓が弱いと言われ、強心剤(?)を3日間ほど飲ませたことがあります。その後は普通に戻ったのですが、
それも何か病気が原因なのか心配しております。

どうぞ宜しくお願い致します。

年齢的なことから考えると、変形性脊椎症や、慢性関節炎などが考えられます。ただこれは診察を受けて、X線撮影などをして判明する疾病です。高齢ということも考え合わせると、他の臓器の疾患も含めて診察してもらうことをお勧めします。

年齢から考えると急ということであれば関節炎なども含めた骨格系の病気が考えられますが、以前心臓と言われているのであれば心臓に血栓ができて後肢の血管をふさいでしまう病気もあります。また脊髄自体の腫瘍病変なども可能性があるため、検査を希望するのであれば主治医の先生にレントゲンや血液検査をしてもらうと良いと思います。

投稿者 えみ さん からの返答

伊東先生、玉井先生、ご親切なアドバイスをどうも有り難う御座いました。引っ越ししたため、信頼していたかかりつけの病院に通院できなくなったため、翌日新しく見つけた病院に連れて行ったのですが、レントゲン検査も血液検査も必要ないと言われ、触診だけで一過性腰麻痺(腰クダケ)と診断されました。年齢により心臓のポンプが弱くなり、下半身の血液循環が悪くなりこのような症状になったと言われたのですが、今後はこのようになることが増えるだろうとも言われました。

顎としっぽに黒いブツブツがあり、しっぽの方は少し毛が抜けているのですが、以前の病院では「人間で言うニキビみたいなもの」と言われ、お湯で定期的に洗浄していたのですが、新しい病院では「抜け毛はノミによるもの」と言われ、ノミ駆除の薬を勧められたのですが、うちの猫は完全室内飼いで現在もノミは一匹もおりません。

なので新しい病院の先生に疑問を持っております。

やはり、先生方の言われるとおりレントゲン検査等して頂ける病院に再通院した方が
良いように思いました。

先生方の言われる病気だった場合、年齢を考慮したうえで治療法等御座いますか?

今後の人生を健康で過ごせる為にも治療で良くなる、もしくは良い状態を少しでも保てるのなら是非また違う病院を探して治療させてあげたいと思っております。
また、そのような病気だった場合、やはり余命は短くなるのでしょうか?

お忙しいと存じておりますが、とても不安でどうかアドバイスを頂ければ幸いで御座います。宜しくお願い致します。

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