だいじょうぶ?マイペット

足の怪我がなかなか治りません

質問カテゴリ:
手・足の異常 / 皮膚の異常

対象ペット:
/ 雑種 / 女の子 / 14歳 3ヵ月

質問者:
広島県 / がじゅまるさん

 
2025/04/13 15:42

初めまして。よろしくお願いします。
高齢(正確な年齢はわかりませんが若くても14歳)で猫エイズ陽性の猫についてです。
去年の末頃に後ろ足の上部に傷ができました。1ヶ月間は様子見していましたが、患部が少しずつ大きくなってきたので2月から通院しました。
通院して患部に皮膚再生クリームを塗ってプラスモイストのシートを貼り、包帯を巻く湿潤療法を開始しました。
1週間ごとに通院し、その度に患部を洗浄してもらいました。(自宅での洗浄は、猫が痛みで暴れるので不可)
しかし、
湿潤療法開始後に患部が膿んできて傷口が大きくなったので、抗生剤が処方されました。
3週間ほど抗生剤を飲ませることになりました。
湿潤療法を1ヶ月しましたが、皮膚は再生されませんでした。
3月14日からは、かかりつけ医の判断で湿潤療法はやめました。エリザベスカラーを終日付けるようになりました。
かかりつけ医の指導のもと、患部には何も貼らず、薬も塗らないでいます。
(皮膚再生クリームを患部に塗っても、猫が座り込んだりするたびにお腹にもクリームがついていました。)

かかりつけ医には、「高齢でエイズ待ちだから、傷が治らないこともあります」と言われました。
その後は積極的な治療はされていません。。
藁にもすがる思いで、免疫力を上げるサプリやアンチノールを飲ませています。(アンチノールについては数年前から投与)

画像は今日のものです。右後ろ足です。
扁平上皮癌の可能性もあるのでしょうか?

  • 補足画像
  • 補足画像
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がじゅまるさん からの補足説明

昨日、1ヶ月ぶりにかかりつけ医で診てもらいました。
患部から滲み出る液と毛が固まって患部を覆っていたので、
洗浄して毛刈りしてもらいました。
患部は赤身で皮膚が再生されておらず、むしろ少し広がっていました。
かかりつけ医が言うには、「高栄養のものを食べさせて免疫力を上げるしかない」とのことです。
高齢&エイズ持ちの猫なので仕方ないのでしょうか。。?

 2025/04/15 08:42

こんにちは。
お写真も詳細にありがとうございます。
お写真の方は、仰る通り痂皮や膿で覆われており、患部が拝見できない状況のようです。

これだけ治りにくい皮膚炎となると、扁平上皮癌を含め腫瘍の可能性は十分あり得ると思います。
その他、深在性膿皮症のような感染性疾患、珍しいですが免疫疾患も選択肢です。

痂皮を剥がして炎症部分から採材し、細菌培養検査や細胞診を行うと、何か診断のヒントが得られるかもしれません。
しっかりとした診断がつけば、適切な治療方針が決められると思います。

ご参考になれば幸いです。

投稿者 がじゅまる さん からの返答

ご回答をどうもありがとうございます。
やはり腫瘍の可能性もあるのですね。
かかりつけ医に再度診てもらい、細胞診などができるかを聞いてみますね。

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