横山 篤司 先生からの回答
かかりつけの先生はきちんと術前検査をし口腔内の炎症については年齢から腫瘍病変を考慮した病理組織検査を実施しています。かなりレベルの高い診療技術を持っている獣医師だと思いますよ。心配なお気持ちをしっかりと主治医に伝えて十分納得するまでお話をすることをお勧めします。13歳ということを考えると今回の口腔処置と関係のない症状も発症することもあります。
2005/12/07 19:49 参考になった! 0
投稿者 吉田ヒメ さん からの返答
先日は、ご返事ありがとうございました。あれから5日経ちました。目の前で急速に弱っていき、今日、亡くなりました。最後は、尿毒症だったのではないかと思います。内心、安楽死を考え悩んでいましたが、自宅で見とれたことが今は、一番の救いのように思います。ありがとうございました。
2005/12/14 07:49
北森 隆士 先生からの回答
ご心配のことと思います。
<麻酔をすることの危険性は前回より増すのでしょうか?
麻酔のリスクは、内蔵機能検査(勿論糖尿病のことも含め)、心機能、血液性状(血の固まりやすさ、貧血の程度など)から、総合的に判断されるべきで、
その事こそ、担当の先生と充分話す必要がある最も重要な点ですよ。
2005/12/07 23:20 参考になった! 0
投稿者 吉田ヒメ さん からの返答
北森先生、ご返事ありがとうございます。主治医の先生とよく相談して、ちーにとって最善の方法を選んでいこうと思います。
2005/12/14 11:20
抜歯後の食欲不振 麻酔について
糖尿病と診断され約一ヶ月になります。
飲み水の中に血が混じっていた為、歯槽膿漏を疑っていましたが、食欲が全くなくなってしまったため、麻酔の危険を知りつつ、他の病気のエコーなどでの診断も合わせて、麻酔をし、検査をして頂きました。
内蔵は脂肪肝、副腎の腫れが解り口内には歯槽膿漏でグラグラになった歯があり抜歯をし、口腔内・咽頭のところに炎症があったということで咽頭部分の炎症部分を組織検査の為切り取り縫ってありました。手術当日は食欲もあり、安心していたのですが翌日くらいからほとんど何も食べなくなりました。
口を開けるのが辛い様に見えます。子犬の頃から体を触られるのを嫌う子で、無理やり口をあけて診察するのは難しいので、また麻酔をすることの危険性は前回より増すのでしょうか?
今は、点滴で元気を保っている状況ですが、このまま点滴に頼るのも人なれのしないちーにとってストレスになるのではと家族で話しています。年齢や持病を考えると心配でなりません。