井上 平太 先生からの回答
既に動物病院に通っていただいていらっしゃるので、この可能性は低いと思います。一つの原因として考えてください。
このような症状で来院されるワンちゃんの中には、会陰ヘルニア・直腸憩室の症例がございます。
会陰ヘルニアとは、肛門の脇(右側が多い)のお尻のエクボのところの筋肉の間から腹腔内の脂肪や腹水や腸の一部などが皮膚の下に出っ張ってくる病気です。圧倒的に高齢のオスに多く排便困難が主な症状です。腸が出っ張ってくるヘルニアですとわかりやすいのですが、腹膜と少量の脂肪と腹水が出ている場合ですと診断が付きにくい割には排便困難の症状だけが出る事もございます。
今回の場合がこれに相当するかはわかりません。きっとこの事は既に可能性の一つとして鑑別済みだと思います。
お大事にしてください。
2006/05/21 22:26 参考になった! 0
投稿者 こうゆう さん からの返答
貴重なご意見ありがとうございました。会陰ヘルニア・直腸憩室の病気はレントゲンなどで判断出来るものなのでしょうか?やはりもう一度病院へ診察に行こうと思います。既に2回の手術をしておりますのでもう痛い思いはさせたくないのですが…治る確率が高いのであれば治療したいと思います。ありがとうございました。
2006/05/28 10:26
排便が困難なのですが・・・・
はじめまして。初めて質問させて頂きます。ウェルシュコーギー(雄・14歳)を飼っております。以前は排便は散歩に行くと必ず4~5回するというぐらいの快便でしたが、去年の10月辺りから排便が困難になり散歩に行っても息むのですがなかなか排便できず、病院で診察してもらったところ、去勢をしていなかったので前立腺肥大による便秘が考えられると診断され超音波画像でも多少の肥大がみとめられ、去勢すれば便秘も解消されるとの事でしたが、去勢しても状態は変わらず、今年の初めに再度病院に行き、腸のレントゲン検査をしましたところ極端に腸が細くなっている(ソーセージのつなぎ目の様な)箇所が見つかり、原因はここかもしれないとのことで、2月に細くなっている箇所を切り取りつなぎ合わせるという手術をしました。切り取った物の細胞検査でも異常はなく細くなっていた箇所は十分に伸縮するので獣医さんも今までに経験がないので原因が分からないと言われました。術後1ヶ月入院しましたが結局排便の困難は解消出来ず、指で掻き出すことになり、指摘されたのですが肛門のすぐ奥(3~4cm)にもうひとつ肛門の様な括約筋のようなものがあり、そこかから肛門までの間に便が溜まってしまうようです。どうして肛門の直前まで便がきているのに排便することが出来ないのか不思議なくらいです。自然と少しずつ便が出てしまう為、部屋じゅう細かいウンチがてんてんと落ちています。毎日便を掻き出してあげるのが理想なのかもしれませんが凄く痛がるので2日に1回の割合でしています。肛門直前の溜まった便をある程度掻き出した直後はすぐ便が落ちてきて排便出来ますが、排便時に痛いのかキャンと鳴きます。そしてまた肛門の直前に便が溜まってくると排便できなくなるという繰り返しで…なんとか自力で排便させてあげたいのです。便も排便困難になる前よりかなり太くなってしまい、人間の便ぐらいの太さなのでこれは痛いだろうと思います。痛いから出さないのか分かりませんが排便困難以外は問題なく食欲も元気もあります。ご意見を宜しくお願い致します。