だいじょうぶ?マイペット

点滴用針の連続使用は安全ですか?

質問カテゴリ:
手・足の異常 / その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2006/07/03 18:07

初めて質問いたします。
結婚後に離れて暮らしている実家の猫についてです。
先日かかりつけの病院で血液検査とレントゲン検査を受け、慢性腎不全ではないかとの診断を受けました。数値は移行期の初期段階とのことで、その日から2日ほど入院をし、輸液による治療と脱水症状を緩和するための点滴を行いました。(この初日は私も立ち会いました)
退院後は食欲も回復したのですが、2週間ほどするとまた食欲が落ちた(母談)とのことで再度病院へ連れて行きました。しばらく通院して点滴を受けることになったのですが、腕に点滴針を挿したまま帰宅したそうです。先生によると、「明日もまた点滴をするので2、3日ならそのまま挿しておいたほうが経済的にも良い。」とのことでした(母談)。ですがその点滴をされていた右前足がそれ以降動かなくなってしまいました。すでに1週間が過ぎますが回復しません。(力が全く入らず、思う方向にも差し出せない状態です)
このコーナーで「針が神経に障ることがある」との回答を拝見しましたが、やはりその可能性はあるのでしょうか。ちなみに1度目の入院では点滴した足に異常はありませんでした。もし神経が原因の場合、足の状態を元に戻す方法はあるのでしょうか。
また点滴針を挿したまま数日間連続使用するという方法は一般的に行われているのでしょうか。

具体的にそれは針なのでしょうか?毎日の静脈点滴は、その都度血管に針をさすことは出来ないので、通常留置針(人の場合も良く使うものです)という、外筒がシリコンで出来たものを留置します。これは、継続の場合も、お尻にゴムでできた蓋を付けて、数日使用します。
右前足のどの血管に留置したのかは分かりませんが、通常、静脈は浅い位置にあるので、動脈や神経まで達することはありません。仮に外れても皮下に、輸液が漏る程度で、時間とともに吸収されて、元に戻ります。
留置針は血管に入れるまでは、内筒が針ですが、入れば内筒は抜いてしまうので、シリコンのくだのみ残ります。この状態からでは刺さりません。
腎不全の場合特に漏れて問題のある薬物を使うとも思えません。見ていないので、私が想像しているのと違う状態なのかも分かりませんが、足が動かなくなったことと、留置あるいは点滴との因果関係が、どうしてもつながりません。

投稿者 さん からの返答

早速のご回答ありがとうございます。
私もすでに実家を離れていたため、直接見てはいないのですが、母の説明だと先生のおっしゃる通りシリコン製だと思います。挿していたのは足の付根だそうです。私自身も病院を信頼したいという気持ちはありますので、留置針というものが一般的に行われていると知り安心しました。ただ、足の不調を調べたくとも、すでに実家の母が医者に不信感を抱いてしまったのがとても残念でなりません。おそらくこのまま病院へは連れて行ずに、家で最期まで見守ることになりそうです。

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