だいじょうぶ?マイペット

術後、低栄養状態で術創がつきづらい

質問カテゴリ:
食事、栄養について

対象ペット:
/ その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / cookyさん

 
2007/06/03 01:16

初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。
MIXで体重7キロ(3ヶ月まえは8.5キロ)の17歳です。
一、二ヶ月で急激に増殖した10×7×6センチ大のソ径部の腫瘤の摘出を一週間前に獣医さんにしていただきました。
腫瘤が皮膚に露出していたので創部の皮膚の欠損が激しかったのですが、なんとか縫合をして無事手術が終わりました。正中腹部から右大腿部が全長20センチぐらいの術創です。
もともと食は細かったのですが、術前は5日何も食べず、術後も日にささみジャーキーを口にする程度で栄養状態が極端に悪い状態です。
術前血清値のALPが高く副腎機能亢進の可能性があり(ホルモン値の検査は未検)ステロイドは使えない状態です。
手術と通院のストレスで時に興奮状態になり暴れたり、やはり関節部分なので歩いたときに中心部に負荷かがかかるみたいで、
5日目に傷の消毒を行った時に腹部と大腿部を結ぶ中心部が開いているのに気づきました。表面が2センチぐらいですが皮下はその倍ぐらいの大きさで腔になっている状態です。抗生物質を投与しても傷口が開いたままでは感染症が心配です。
傷の辺縁部の部分を見てもやはり普通よりは治りが遅いみたいです。

一日も早く傷口がつき、これ以上傷口を広げないために、栄養状態を改善する手段はないものでしょうか。何卒アドバイスをお願いいたします。

処方薬はバイトリル、キモタブ、フェノバール(昨日までホリゾン)です。

ちなみに腫瘤の病理結果は乳癌で標本内の断端はマイナスでした。

患部に関しては、診察しないとなんともいえないので
コメントは差し控えますが


>栄養状態を改善する手段はないものでしょうか

病院には、完全な流動食タイプのお食事がありますから、
それを、注射や、可能であれば経鼻カテーテル(鼻から
胃にチューブと通して)を使って、与えると良いと思います。

投稿者 cooky さん からの返答

御回答いただきありがとうございました。

おかげさまで病態が落ち着くとともに少しずつ食事を取れるようになりました。
だいぶ時間がたってしまいましたが、どうしていいか分からない不安な時にコメントを頂けて大変ありがたかったです。ありがとうございました。

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