だいじょうぶ?マイペット

脳梗塞が起きたの犬のソケイヘルニアの再手術について

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / パダさん

 
2007/08/28 12:36

はじめまして。ご相談よろしくお願い致します。
ポメラニアン9歳メスです。
疾患を起こした犬の再手術についてのアドバイスをお願い致します。

最近の経緯を箇条書きにさせて頂きます。

【7月始め】
ソケイヘルニアの手術を行なう。
(以前から経過措置をとっていたが、腸全体が脱腸してしまい、下痢の症状が出た為)
心臓が悪い為、全身麻酔はかなりの危険を伴う事から局部麻酔での手術。

【術後一週間】
再度腸が出てきてしまう。
担当医には「筋肉がとても薄くなっている為、縫合したところを突き破った可能性がある。」とのことで、再手術を勧められる。

【術後二週間目の夜中】
自宅で発作(排尿、糞、嘔吐)を起こし緊急入院。
(一時はかなり危険な状況になる。)
状況から脳梗塞だろう。とのこと。
平衡感覚の疾患で、当初は体全体が麻痺(体の全てが左に傾斜)

【発作後二週間】
退院。自宅療養
(歩行は不可能。視力は異常なし。食欲あり。排便も正常。)
発作後、初めて発声(ワンと声を出す)

【発作後1ヶ月】現在
体重元に戻る。
麻痺は残っているものの2-3mの距離は歩行が可能になる。
(外での散歩は不可能)

質問はここからになります。
現在このような症状の中、担当医からソケイヘルニアの再手術を勧められています。
理由は、
・以前からアルブミンの値が異常に低く、その原因がソケイヘルニアにある。
・その為(低アルブミン)に脳梗塞を引き起こした可能性がある。
・現在は薬(ステロイド剤)の投与によりアルブミン値は回復しているが(1→2.3)このままステロイド剤を投与し続ける事は危険(副作用)
とのことです。

私は出来るだけ手術は避けたいと考えています。
理由は
・二年前に、子宮蓄膿症で手術を受けている為、再手術は三回目の手術となる。
・心臓疾患があることから、手術にはそれ相応のリスクがある。
・再手術後アルブミン値が正常になり、ソケイヘルニアが再発しない。と確定は出来ないのでは。との疑問が残る。

但し、手術をしないとアルブミン値は低いままで脳梗塞が再発する可能性もあることを考えるとどのような決断を行なえば良いか迷います。

通っている病院はかかりつけの病院で信頼度は高いですが、このような状況ですので、第三者からのアドバイス、意見を聞きたいというのが本音です。
どうかアドバイスをお願い致します。





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