だいじょうぶ?マイペット

血小板減少について

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
愛知県 / クロチャンさん (この方の過去の質問 4件)

 
2008/05/30 23:34

こんばんは、初めて投稿します。よろしくお願いします。
1週間前、おなかに赤い斑点が数箇所ありひょっとしてノミにでも咬まれたのかなと思いかかりつけの獣医さんへ行きました。診察でこれは内出血でしょうということになり早速血液検査を受けその結果血小板が0.2万個しかないことがわかりその日は注射を2本打ち、薬を2日分処方されました。
プレドニゾロン5mgを2錠、パセトシン250mg1錠、不明のピンク半錠を1日2回服用するようにとのことでした。2日後の血液検査の結果は何とか4.8万個まで増えていましたが前回と同じ内容の薬を今度は4日分処方され、今日また血液検査に行ってきました。結果は16.4万個まで増えていました。今日の処方はプレドニゾロンを1錠減らした内容でパセトシン、不明の半錠はそのままで5日分処方でした。都合3回受診しましたが血液検査以外は特に検査をしていません。診断は血小板減少症とのことで原因は特定するにいたっておりません。この1週間の間特に変わった様子はなかったのですが最初の受診後家に帰ってきてからゴムのような血の塊のようなものが床に落ちていてそれもお話はしたんですが特にそのことについては何がどうという話はありませんでした。薬を飲みだしてからは少し元気がなく
おなかも全体的に何だか赤みを帯びているような気がする。そんな感じで1週間が過ぎたのですが、今のところ特に原因がはっきりせず遺伝なのではないかとそんな話で終わっています。血小板減少症の治療というものは通常どんな風に進んでいくものなんでしょうか。このまま数値が正常になればそれでよしとしていいものなんでしょうか。他に何か隠れていないか不安になっています。よろしくお願いします

飯田 恒義 先生からの回答

 血小板減少の原因は、感染、腫瘍、免疫介在などによる産生能の低下、脾臓や肝臓腫大、血小板の大量消費を引起す疾患、血小板の破壊亢進を引起す原発性あるいは免疫性疾患などがあります。
 治療は、出血を避ける管理をし、対症療法をしながら、原因を探っていき、原因が分かれば対応した治療を行います。
 血小板を含めた血球検査、画像検査、免疫学的検査などが行われますが、検査の種類により検査結果が出るまでに日数が必要なため、経過によっては検査を行なわないこともあります。
 ご不安な点は、主治医の先生のお聞きいただき、安心して治療を進めていただくのが宜しいでしょう。

投稿者 クロチャン さん からの返答

飯田先生、早速のご回答ありがとうございます。いまのところ回復傾向にありますがそれがこのままでよしとされているところがあり原因がわからずじまいです。本当ははっきり知りたいのですがそこまでの話に至らず困っています。どうしてもはっきりさせたいとなれば他の獣医師に診ていただくしかないのかもしれません。よく考えて見ます。ありがとうございました

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