だいじょうぶ?マイペット

歯の病気の治癒・予防について

質問カテゴリ:
歯・舌・口の異常

対象ペット:
/ ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
大阪府 / kakokakoさん (この方の過去の質問 2件)

 
2008/08/01 23:00

8月で5歳になるウィリアムの事で、お尋ねします。

一昨日、歯磨きをしていた際、前歯左横の歯がぐらついている事に気がつきました。
気になったので昨日、獣医さんで診て頂いたところ
歯槽膿漏もしくは外的要因(硬いおもちゃやぶつけた等)によるもので、抜歯しなくてはいけないと言われました。

今日改めてよく診てみると、ぐらついてる歯とその左横の歯には、茶色い歯石?(ざらついたかんじです)が付着しており、歯茎には口内炎のような物も見られました。

今年4月初めに去勢手術をした際、乳歯の抜歯と歯石の除去をしています。
その後は、歯磨きの重要性を感じ、3日置きくらいに歯磨きをしていました。
抜歯の必要性は解りましたが、徐脈がありまだ4ヶ月ほどしか経っていないのに、再度全身麻酔する事に不安を感じます。
徐脈は、再検査の結果、体質によるもののようなので心配はいらないと言われました。
去勢手術時、再々検査済みです。

もし歯の病気の場合、治癒する可能性はあるのでしょうか?
歯磨きを毎日することで、悪化を防ぐだけしか方法はないのでしょうか?
多頭飼いのため、他の子たちにうつらないでしょうか?
現在、同じ歯ブラシを使用しています。個々に歯ブラシを使うほうがいいでしょうか?
もし、効果的な歯ブラシがあるのでしたらご紹介頂けたらと思います。
(ウィリアムは、味つきは噛んで離そうとしないので無理かと思います。)

伝染という事は考える必要は無いですが、
口腔内の細菌のバランスなどが、
歯石の付き易さ等に関係が有ると言われていますから、
歯周病の子は、個別の歯ブラシにされる方が良いでしょう。

一度ぐらつき始めると、
それが歯周病を原因とする場合は、
回復するという事は考えにくいです。
ぐらついている歯の場合は、歯磨きのやり過ぎで、
ぐらつきを悪化させる場合もありますから、
詳しい事は、実際に診て貰って、
主治医に意見を求めるべきでしょう。


再度の麻酔処置が、どの程度の影響を持つか、
そのリスクの管理は実施する獣医師が判断する事です。
使用する薬剤を初め、
その病院の設備やスタッフ数なども関係する訳ですから、
依頼するつもりの獣医師に確認する事が、
最も適切な対処です。
もし、主治医が否定的な見解で、
実施してくれる所を探すという場合でも、
こちらで相談するのではなく、
実際に診察を受けて、セカンドオピニオンという形で、
別の獣医師の意見を聞くべきです。

投稿者 kakokako さん からの返答

こんにちは。
早速のご回答ありがとうございます。

今回の手術は、軽い麻酔で済むと伺いました。
設備も整っているので、お願いしようと思います。

歯周病の場合は、やはり完治は無理なのですね。この件についても、ぐらつきの原因を教えてもらおうと思います。

歯ブラシは、個々に使うようにします。
本当にありがとうございました。

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