だいじょうぶ?マイペット

血管肉腫について

質問カテゴリ:
皮膚の異常 / その他

対象ペット:
/ カニーンヘンダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
千葉県 / yasukachoさん (この方の過去の質問 3件)

 
2008/09/16 22:08

こんばんは。愛犬が脾臓の血管肉腫と診断されました。病院での説明・ネットでの情報である程度の覚悟はできていますが、現在は元気いっぱいなので、希望をもって、脾臓の摘出の手術をし、現在、抗がん剤治療をしています。
経過は下記の通りです。
8/12少し元気がない。8/13元気回復。
8/14腹部のふくらみ。呼吸の異常(体全体で呼吸をする感じ)
同日診察。呼吸の異常は胸水(血液が混ざっている)が溜まっているため。
腹部のふくらみは脾臓肥大のためとのこと。血管肉腫のかのうせいありと診断。
血液検査の結果は貧血とのこと。
転院し、8/17手術のよていだったが発熱・FDP80のため延期。胸水の検査の結果、血管肉腫によるものではなく、炎症を起こしているとのこと。手術延期になったため、胸水の治療をステロイド投与にて治療。その後、胸水は落ち着いた。CT検査の結果、転移(膵臓・腎臓)のかのうせいあり。
8/26発熱おさまり、血液検査もほぼ良好のため脾臓摘出手術。
開腹し転移を探すも、転移見られず、CTで見られた転移らしきものは水泡だったということが判明。脾臓破裂の跡もなし。
術後、貧血・胸水が溜まるといった症状もなく、血液検査の結果も良好だった。
9/8アドリアマイシンという抗がん剤投与。同日から抗生物質・胃薬を服用

現在は呼吸数(安静時16~20回/分)脈拍(60前後/分)熱(36.2~37.6℃)
元気・食欲・排便・排尿問題なし。
ただし、肛門の周り・耳の1部(直径0.5ミリ未満)が薄黒くなり、歯ぐきはもともと黒い部分もあったが、増えた気がします。
また、9/15の血液検査の結果、抗がん剤の副作用と思われる白血球の減少(2050)顆粒球の減少(2080)が見られたが、血小板減少・貧血はなし。

質問は下記の通りです。
・完治のかのうせいについて(奇跡に近いと言われましたが実際完治した犬はいますか)
・転移について(脾臓摘出後でも必ず転移しますか)
・皮膚の黒ずみは転移でしょうか(病院では大丈夫といわれましたが、家に帰ってから、大丈夫の意味は急変のかのうせいがないという意味なのか、年齢的なものなどであり、血管肉腫・抗がん剤治療とは無関係という意味なのかわかりません)
先生の見解をお願いいたします。

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