だいじょうぶ?マイペット

腫瘍ではない?

質問カテゴリ:
皮膚の異常

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
千葉県 / チョビさん (この方の過去の質問 4件)

 
2008/10/31 17:09

こんにちは。前回、悪性腫瘍かと疑い質問させていただきました。

両肩、両足に計四つの腫瘍ができ、脚の部分手術で取り出して病理に出しましたところ、良性の結果が出ました。

内容は
「左右共に非特異的な炎症性病変で良性の非腫瘍性病変が認められました。
炎症の原因は特定できませんが、悪性所見はありません。
皮下に壊死物質とともに、好中球、マクロファージが集蔟した腫瘍が形成されています。腫瘍周囲は毛細血管の豊富な浮腫状の肉芽組織で囲まれ、告ャする細胞には異型性はありません。特殊染色も実施しましたが真菌は認められません。」
というものでした。

その後、肩の部分も全て摘出しましたが、同じように膿のようなものだという事です。
主治医の先生は、こんな病気はめずらしく、初めて見るとおっしゃっていて、治療法がわからないとおっしゃいました。

本当に珍しい病気なのでしょうか?

その後、手術のあと、抗生物質をのむのをやめたところ、また、反対側のところに同じようなものができています。

短期間(3ヶ月)で、合計7つのできものができてしまっています。

原因、病名、ともにわからなくて、なにをどう治療していけばよいのか先生と共に悩んでおります。

どうかよろしくお願いします。

チョビさんこんにちは

はっきりとしたことは申し上げられませんが犬種と症状を考慮すると無菌性化膿性結節性脂肪織炎や 蜂窩織炎などが考えられます。口腔内の粘膜や内部臓器にできることさえあります。

これらの病気は抗生物質に反応しないことが多く、ステロイドや免疫抑制剤等で治療することになります。
主治医の先生が病理診断をした先生に相談してもいいのではないでしょうか。

お大事に。

投稿者 チョビ さん からの返答

重本先生

ありがとうございました。そういう病気があるとわかって、(もし、そうでないにしても)安心できました。

継続して薬を飲みながら様子をみることにしました。

先生の教えてくださった無菌性化膿性結節性脂肪織炎を、調べてみましたら、薬をやめたらまたすぐにできる、とありまして、まさにそのような状況です。
また薬を再開しました。

しばらく様子を見るつもりでいます。

本当に、まったく誰も聞いた事のない病気なのかと思い、大変心配しましたが、お返事をいただけてとても安心いたしました。

ありがとうございました。

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