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- 2024.11.20
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胆嚢肥大、ALP値増加、毎朝の吐き気について
こんにちは。
前回は龍之介の件でありがとうございました。
今回は小太郎12歳プードル(6.9kg)オスの件でアドバイスを頂きたく投稿させて頂きます。
3ヶ月前に肛門周囲腺腫が1つみつかり(小豆くらいの大きさ)、小さいのですが、大きくなることが予想されるので、手術にて切除することに決まりました。
しかし、実際血液検査をすると、肝臓の数値が麻酔をかけられる状況でないことが発覚し、様子を見ることに。。。現在も数値は増加中です。
血液検査結果は次のようになっています。いずれの日も腎臓や血糖、蛋白は正常値内でした。
①2007.5.22
ALB=2.9g/dl、ALKP=312U/L、ALT=66U/L、AST=28U/L
②2008.9/24
ALB=3.3g/dl、ALKP=770U/L、ALT=125U/L、AST=23U/L
③2008.10/8
ALB=3.1g/dl、ALKP=1068U/L、ALT=185U/L、AST=19U/L
④2008.11/18
ALB=2.9g/dl、ALKP=1038U/L、ALT=239U/L、AST=26U/L
②フードをウォルサムの肝臓サポートに変更、肝臓の薬を投与(10日間)。
③フードのみ継続、薬はなし。
④前の日20時以降絶食で翌日9:00に検査をしましたが、血液を分離した際、脂肪?白い成分が多く出ていたそうです。(これは消化器が弱っているとのことでしたが)
気になったのでエコー検査をお願いしたところ、胆嚢が肥大していました。
肝臓に黄疸は出ていませんでした。よって、胆管のつまりがあるかもしれないとのことで、以前と同じ肝臓の薬と胆管から排泄を促す薬を10日飲ませることにしました。
肝臓は食べ物が大きく影響するとのことですが、今までフードは2歳の頃よりr/dを与え、一度も変えた事がありません。
おやつも、ジャーキーなどは一切与えず、キャベツはリンゴなどです。
食欲は現在も大勢で痩せるといったことは全くありません。
しかし、半年くらい前には2週間ほど毎朝もどすようなことがありました。
ちょうど、r/dの成分リニューアルがあった時期なので、メーカーに問い合わせをしましたが、原因はわからず、その後回数も減っていたのでまた様子を見てるだけでした。
またもどすことが続き、先生は胃酸過多の傾向があるかもしれないと、夜ご飯を少し遅めにしたりと2週間ほどはおさまりましたが、最近また毎朝もどすようになりました。(フードは2008.9/24より、肝臓サポートです)
いずれも、長くは続かず、胃液を1回か2回もどすだけです。
色は黄色いものに白い泡といった感じで、消化されずに残ったものをもどすようなことはありません。
主治医の先生も原因がわからず、次は大学病院で検査かな?とおっしゃっています。
エコーだけでは肝臓に腫瘍らしきものが写ることもなく、黄疸もなく、肥大している様子もないそうです。歳なので、きれいな形はしていないそうですが。胆嚢は大きくなっています。
先生はMRIを撮るとわかるかもしれないとおっしゃっていました。
しかし、麻酔をかけられないのではMRIを撮って頂くこともできませんよね?
だったら、もう検査のしようがないのでしょうか?
元気はあるのですが、毎朝もどすのを見ているとどうにかしてあげないとかわいそうでたまりません。
お忙しいのに申し訳ございません。
またわかりにくい説明ですが、どうぞ、何か少しでもアドバイスを頂けたら幸いです。
どうか、よろしくお願い致します。