- 投稿者の過去の質問
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対象ペット:犬 / ミックス / 性別不明 / 年齢不明
2009/11/01 22:24
再投稿させていただきます。消化器系のご専門の先生、同様の症例をご存知の先生がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくご指導のほどお願い致します。海外で犬を飼っています。オス、雑種、14ヶ月、小型、体重約7... 続きを見る
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対象ペット:犬 / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明
2009/10/30 16:08
先日、相談のメールを送らせていただきました。10月22日に運営事務局様より、質問受付のメールをいただきました。その後、先生からの回答は得られておりませんが、非承認となったと考えるべきでしょうか? 質問... 続きを見る
- 犬 / ミックスに関連する質問
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対象ペット:犬 / ミックス / 男の子 / 8歳 3ヵ月
2024/03/22 16:14
現在9歳になるオスの雑種犬なのですが、今まで混合ワクチンを受けていませんでした。
現状、体調に問題はないのですが、高齢になり健康面で心配が増えたため、混合ワクチンを受けたいと思いました。通常、子犬の... 続きを見る
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対象ペット:犬 / ミックス / 女の子 / 8歳 9ヵ月
2024/01/11 14:23
コンベニア投与にあたって質問します
調べた所、コンベニアは2週間に一度で済む薬との事ですが、これに間違いないでしょうか。
獣医の元へ行き、そのコンベニアを注射にて投与されました。二日連続です。
... 続きを見る
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対象ペット:犬 / ミックス / 女の子 / 4歳 3ヵ月
2023/12/27 14:08
ご質問させて頂きます。
現在4歳の雌の雑種で体重は18キロです。
今年の6月から外耳炎や肉球の赤みで病院を受診しました。
11月より現在の病院にてアレルギー性皮膚炎の診断にてフードを変更し
『除去食試験... 続きを見る
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- 回答 1名
- 現在の症状でステロイドの服用が必要かについて
対象ペット:犬 / ミックス / 女の子 / 4歳 3ヵ月
2023/12/02 21:37
ご質問致します。
今年6月ごろから前足の肉球の間が真っ赤になり舐めるのでは噛むようになりました。病院に連れて行き検査でマラセチア性皮膚炎との事で痒み止めでアポキルと薬湯を2週間しました。
その後少し... 続きを見る
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対象ペット:犬 / ミックス / 男の子 / 15歳 9ヵ月
2023/10/27 14:09
今年の10/14に3年ぶりに健康診断を受けました。
その検査の結果クレアチンの値が1.44、赤血球数592.ヘモグロビン13.3.ヘマトリック42.8でした。その為、新たに検査しなおしたところ、クレアチン1.44,犬シスタチ... 続きを見る
犬に関する記事
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雑種の里親募集
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よちよち可愛いチャッピー🤎
0歳0ヶ月くらい
所在地 香川県
名前 アイラインが可愛いチャッピー❤️
掲載期限2025/10/31
消化器系トラブルについての相談
海外で犬を飼っています。
消化器系のご専門の先生、同様の症例をご存知の先生がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくご指導のほどお願い致します。
犬はオス、雑種、14ヶ月、小型、体重約7キロ。
2ヵ月半のころから飼っています。来たころは3キロでした。
初めて嘔吐したのは2009年1月末。
以降、2月中旬、4月初旬、そして5月からは毎月、胃腸に関するトラブルに悩まされています。
ずっと治療を続けていますが、一ヶ月もしくは二ヶ月と間をあけず、かなり重篤なトラブルに陥ります。
顕著な症状は嘔吐ですが、頻度や症状は毎回異なり、これについても対処に困っています。
今までに起こったひどい症状:
嘔吐・強い吐き気・発熱・歩行困難(後ろ足が突然立たなくなった)・食事を受け付けない(食欲ゼロ)・強い下痢・血液を伴う噴射上の大量の水溶便 など。
これ以外に、慢性的な症状として:
吐き気・食欲不振・腹痛・軟便・フケ・目やに などがあります。
可能な限りの検査は済ませており、診断は、慢性胃腸炎。(胃:中程度の胃線維症 fibrosi gastrica moderata, 腸: 中程度のリンパ血漿細胞腸炎 enterite linfoplasmacellulare moderata)
ただし、この病気は間違いなく持っているにしても(生まれながらの体質?)、これ以外になにかあるはず、というのが現在の先生の見解です。 しかしながら、いかんせん、これが発見できていません。
なにか見逃している点があるという根拠としては:
通常、投薬の効果がもっと顕著にあるはず
現れる症状や痛み・苦しみが激しすぎる
一度目(6月末)の内視鏡でピロリ菌が発見され、3種の抗生剤とコーチゾンの併用で、除菌しました。
服用中には改善が見られましたが、薬をやめるとまたもとの症状に戻りました。
コレステロール値が以上に低いという状態も、正常値まで改善しましたが、やはり根本的な解決ではないようです。
今までに行った検査は、
血液、尿、便、レントゲン、エコーグラフ、内視鏡。
それぞれ複数回行っています。内視鏡は2回。エコーは何度も行っています。
疑われた慢性すい臓炎や、肝臓、腎臓、脾臓などの病気、寄生虫などは今までの検査で全て否定されています。
治療は、今までに様々な抗生物質、コーチゾン、あわせて胃の保護薬や、ビタミン剤の補給など行っています。
おのおの危機的な状態を脱するためや、除菌など、一時的には効果を発し、改善が見られる治療もありましたが、
結局、同じ状況に戻ってしまい、突発的に襲われるひどい症状は、毎回、異なり、また、回復までに時間がかかるようになっています。
食事は、ずっとドライフードでしたが、7月ごろから肉と米のダイエット治療を始めており、9月からは、羊肉、米、野菜に多少のビタミンなどを補給した食事にしています。
この病気には、アレルギーが関連することもしばしばあるということで、食事制限を試みています。
こちらでお世話になっている先生は3人目です。
私の意志で変わったものではなく、各々の先生が、お手上げ状態で別の先生を紹介されました。
遠くからの相談であり、相談をためらいましたが、結局、今までの状況を見ても、犬は、危機的な状態に陥っているときでもなければ、見た目、毛つや、動作などに特別な異常はみとめにくく、触診などでも、特別なことはないらしく、通常、どの先生方も、この犬は病気ではない、という第一印象をもたれるようです。で、危機的な状態を目にして初めて、或いは、内視鏡を除いて、ひどい炎症があることを認めて、ようやく、おかしいと思われるようです。
ご判断いただくに際し、必要な検査データや情報は可能な限り提供致します。
また、更にこういった検査をすべき、というようなご意見がありましたら、これも可能な限り対処したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
深山