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- 2024.11.20
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小犬の疥癬への過酸化ベンゾイル使用について
はじめまして。アドバイスを頂ければ幸いです。当方エクアドルに住んでおり、かかりつけ、セカンドオピニオンの獣医とともに疥癬への的確なアドバイスを受けられないため、こちらにメールさせていただいております。
12月10日に当方へ来た現在生後2ヶ月半程度の雑種の小犬です。当初顔に小指の頭ほどの大きさの脱毛がありましたがかゆがる様子はありませんでした。耳の中には黒い耳垢があったためベビーオイルで掃除をし、その際に血を吸ってグリーンピースくらいの大きさにさえなるダニがいるのをみつけたので手でとりました。この際このダニと、ノミを駆除するフロントラインの一種のものを与えました。一週間後に耳にニキビのような発疹があるのを見つけ、加えて二箇所ほど白いかさぶたとともに脱毛箇所も背中に発見したので獣医に見せると、「なにかの菌類だろう、耳の発疹はノミにさされたものへのリアクション」とのことでトリアムシノロンとマレイン酸クロルフェニラミンの入った内服薬とトリクロルフォンが主成分の薬浴剤を処方されました。すぐにどちらも開始したものの翌日ほどから非常に痒がるようになり症状は悪化する一方で、現在顔は黄色いかさぶたを伴う赤い発疹に覆われ、もちろん患部は脱毛しています。毛の薄いおなかにも3,4つの同じ発疹、そして左耳内部(たれ耳です)もかなり覆われており、この状態が10日ほど続いています。この間にクロトリマゾールとネオマイシン硫酸塩配合の塗り薬も処方され、日に三回塗布を4日続けましたが効果が全然ないのでストップするように言われたところです。症状からして疥癬であると思い検査をお願いし、現在結果待ちです。昨日もう一度ぬるま湯で洗い流した後に薬浴させたところ、24時間ほどはかゆがらずにおりその為患部も乾燥した状態を保つことができました。
ネットで調べた結果、過酸化ベンゾイル入りのシャンプーがいいとのことで獣医に相談したところ、手に入らないとのこと。替わりに人間用のにきび用クリームを提案されたのですが過酸化ベンゾイル濃度10%であり、しかもシャンプーとは違って洗い流すものではないので躊躇しています。獣医の提案はこのクリームを塗ってすこしおいた後に水で洗い流してそれから薬浴をさせるというものですが、この件にアドバイスをお願いいたします。加えて内服が10日ほどになりますがまだ継続してもいいものか教えてください。