だいじょうぶ?マイペット

まぶたの赤みと脱毛及びマズルの周辺の皮膚のはがれと脱毛

質問カテゴリ:
皮膚の異常

対象ペット:
/ トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
兵庫県 / ぷぷるるさん

 
2010/12/10 12:52

トイプードル3歳雄で2歳に虚勢済です。
今年の8月尾の付け根にかさぶたがあり、獣医が処置された時に一緒に毛が抜けその後徐々に皮膚がめくれてきました。現在体毛よりも濃い茶の毛がその部分に再生され徐々に皮膚のめくれも自然にとれてわからない状態です。
しかしながら、12月3日に体全体の健診を受けなんの疾患もなかったと結果がでましたが、まぶたに赤みがあり、そのあたりの毛が少し抜けていました。医師の説明ではまぶただけの皮膚疾患は考えられないので、部屋の乾燥とか電気毛布で一緒に私たちと寝ているとのことよりそれらが原因かもしれないと伝えられました。その1週間後の10日、まずるの上の皮膚がはがれてきており、脱毛もありました。
これは徐々に前進に皮膚疾患が点在して発生していると思われます。
医師に再度検診してもらう予定ですが、原因はなにでしょうか。
食欲、便、尿には問題はなく、元気もあります。
なにかの菌に感染したのでしょうか。
家族に水虫に感染している者がいて、その者の皮膚をなめていたので
それは原因に考えられるのでしょうか。
人のもつ皮膚炎の菌が犬に感染するものかどうかも
含めてご教示いただければ幸いです。

こんにちは、ぷぷるるさん

ぷぷ君のまぶたや、鼻の上部(マズル)などへの皮膚病変の広がり、気になることと思います。
おそらくは何らかの感染症だと思いますが、原因の一つとして、水虫(真菌感染症)を起こしている人の皮膚をなめていることから、真菌の感染を起こしていることは十分考えられます。
またぷぷ君自身にも皮膚の抵抗力の低下など、感染症を引き起こす素因があったのかもしれません。
いずれにせよ、まぶた、もしくはマズルのはがれた皮膚などを培養して真菌かどうかの検査をするべきだと思います。
場所的には、外用薬が使いにくい場所ですので、内服薬がメインの治療になり、時間もかかるかもしれませんが、全身に広がる前に治療を始めれば経過もいいことと思います。

水虫を始め皮膚に感染症を起こす細菌や真菌は比較的特異性の少ない菌が少ないため、人と動物相互に感染症を起こすきっかけとなりますので、皮膚の弱い子などはよく気をつけてあげてください

参考になれば幸いです。
どうぞお大事になさってください

投稿者 ぷぷるる さん からの返答

ご回答いただきありがとうございました。
早速ご指導いただいたようにしてみます。
完治するのでしょうか。ちょっと不安です。

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