だいじょうぶ?マイペット

全眼球炎で左目失明しました。

質問カテゴリ:
目の異常

対象ペット:
/ プードル / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
徳島県 / クキオさん

 
2012/02/29 22:15

2009年8月に若年性白内障になり、2009年に白内障の両目手術した犬です。
今年2月2日朝元気がなく左目に黄色く粘り気のある目やにがあったので夕方主治医の病院に連れて行きました。そのときの診断は結膜炎とのことで2~3日で治るとのことでした。しかし、自宅に連れて帰っても全く元気食欲がなく両足の痙攣があり不思議に思い、再度また病院へ連れて行きました。2度目は血液検査(白血球16000、Seg-N12480、Mon2080)で、特に異常はないということで元気食欲がないのは、結膜炎によるものだと言うことでした。「しばらく様子をみてください。」と言われ、消炎剤の注射をしてもらい、家では消炎剤の飲み薬、ロメワンの点眼薬をいただきました。翌日も元気、食欲がなくじっと寝たままでしたが病院が休診のため、いただいた薬、点眼薬で様子をみていました。そして、4日に「元気がなく、食欲がなくじっと寝たまま」とのことを医者に電話で伝えると病院にすぐ連れてきてくださいとのこと。そして、診断は眼圧が高く緑内障になっているとのことでした。眼圧を下げるため、マンニトールという点滴を2回しました。また、2週間効くという抗生剤の注射もしました。8日しか大阪の眼科専門医(白内障の両目手術した病院)の予約がとれなかったので5~7日は主治医の診断でマンニトールという点滴、抗生物質(ステロイド)の筋肉注射、家ではロメワン、トルソプト、ヒアレインの点眼を1日3回しておりました。
しかし、8日大阪に行き眼科専門医のエコーでの検査で左目の奥が化膿しており全眼球炎で失明しているとのこと。様子をみて、最悪の場合目の全眼摘出か、眼が残ったとしても眼球ろうになるとのことでした。医者の予想では1月末ごろ病気は発病していたとも言われました。眼科専門医の処方でバイトリル、リマダイルの飲み薬、ロメワン、トルソプト、ヒアレインの点眼を続け、結果眼球摘出は免れました。あとで聞いた地元の主治医の話では、ぶどう膜炎で緑内障を併発していたとのことです。病状の経過は以上です。
そこで質問ですが、地元の主治医のスリットランプによる眼の検査では、眼の奥の炎症は早期に発見できなかったのでしょうか?また、早期発見ができたとして後部ぶどう膜炎は炎症を抑え、完治することはないのでしょうか?白内障の手術とこの病気の関連性はあるのでしょうか?長い文章になり申し訳ありませんが教えて頂きたく質問致しました。

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