だいじょうぶ?マイペット

14歳老犬のヘルニア治療について

質問カテゴリ:
便・肛門の異常

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 14歳 7ヵ月

質問者:
神奈川県 / ゆきさん

 
2018/06/20 20:01

月曜日の朝、3時間ほど便を出そうと頑張っていたのですが出ず、食事も取らなかったため、様子を見て昨日(火曜日)にかかりつけの病院を受診したところ、去勢をしておらず、前立腺肥大が原因での会陰ヘルニアと診断されました。
病院では、手術かこのまま様子を見て定期的に病院へ通うかのいずれかを選択するように提案がありました。

今年15歳になる老犬であることから手術は、とてもリスクが高いことは理解しているのですが、肛門がただれて、排便ができず辛そうにしている姿を見ていると、手術をして少しでも楽にしてあげたほうがいいのではないかとも感じています。

今まで、大きな病気はしていなかったのですが、やはり手術はリスクが高いのでしょうか。

かかりつけ医では、手術をしない場合の具体的な治療方法の提案はなかったのですが、何か症状を改善できる治療法はあるのでしょうか。

何からお伺いすればいいのか分からない状況なのですが、何かアドバイスやご意見等いただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。

リスクが高いかどうかはこの子の状態次第です。
手術のリスクと手術しないリスクを天秤にかけて、決定するしかありません。
手術以外の治療法(浣腸・摘便を除く)はありません。
ちなみに、会陰ヘルニアの原因も前立腺肥大の原因も未去勢によるものです。
前立腺の問題で会陰ヘルニアになる事はありません。

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