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- 2024.11.20
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乳腺癌のリンパ節転移後の治療法で
チワワ14歳雌です。昨年2月に乳腺に米粒ほどのしこりが見つかりそのしこり部分を切除したところ悪性でした。なぜか拡大手術は勧められなかったのでそんなものかとその時は安易に考えてしまいました。この間フルカム(ピロキシカム)は3日ごとに処方されました。9か月後の11月腋窩リンパ節に転移が見つかりリンパ節切除をしました。かかりつけの先生が抗がん剤は副作用で死期を早めることもあるのでと抗がん剤治療をあまり勧められなかったので活性リンパ球療法をはじめ、1クールが終了した6か月後に今度は浅頚リンパ節に転移が見つかりました。CT検査で肺やほかのリンパ節に転移が見つからなかったことから浅頚リンパ節切除の手術を受けました。さすがに抗がん剤治療を併用してもらいたいとかかりつけの先生に訴えたところ低侵襲のメトロノーム療法(エンドキサンを0.3m/日)をすることにし、併せてメトフォルミンが乳がん抑制の事例報告があるのでこちらの薬を服用させています。この間、2件の動物病院の先生にセカンドオピニオンを求めたところ、1件目の先生はリンパ節の癌は病理検査結果が間違っていて最初の乳がんとは別物ではないかとのご意見でした。2件目の先生は乳がんのリンパ節転移の標準治療はメトロノーム療法ではなくアドリアマイシンの投与を始めたほうがいいと仰いました。
現在のかかりつけ先生のもとでの治療法が最善か少し不安を抱えています。
かかりつけの先生は普通は肺転移しているのにうちの犬は珍しいと言ってくれています。幸い肺転移に至っていない幸運な状況で今からでも拡大手術や効果のある抗がん剤で完治を目指せるのではないかと思ってしまいます。
初めて飼った犬で知識不足で避妊しなかったことが悔やまれます。何とか無事癌以外の寿命がくるときまで一緒に居たいと必死です。完治を期待した場合の一番可能性が高く、犬にとってもリスクの少ない選択はどれなのかこちらの質問を読んでいただけました先生のご意見を賜りたくお願い申し上げます。
既往歴は12歳の時に子宮蓄膿症で子宮全摘を受けています。
浅頚リンパ節切除後、食事に混ぜて漢方の霊芝と冬虫夏草を与えるようにしたところ、臭いが嫌なのか食事の食いつきが悪くなってしまいました。