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- 2025.03.17
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治療法
10歳のゴールデンのメスです。
オーストラリアに住んでます。
11月9日に嘔吐したことで、かかりつけのVetで血液検査をした所、リンパ腫の可能性が極めて高い(Lymphocytes 52.14, Monocytes 30.67, 脾臓の腫れ)とのことで、抗がん剤専門医に紹介され12日に受診しました。
そこでVicristine2mg/2mlを注射して, Prednisolone20mgを1日1錠飲ませ、
1週間後の11月20日に血液検査をしてCancer Cellが94から14に下がったとのことで、Chlorambucil(Leukeran)2mgを1日3錠+Prednisoloneを1日1錠飲ませることになりました。この時に、前回行った詳しい検査結果から、そこまで悪性度のない癌なので、寿命まで生きられるよと言われました。
11月27日の血液検査では更にCancer Cellが減ったとの事で、Chlorambucil2mgを1日2錠に減らし、Prednisoloneは1錠のままで、12月4日の検査では更に良くなっていて、Chlorambucil2mgを2錠あげたら翌日は1錠という風に飲ませる+Prednisoloneを1日1錠で2週間様子見になりました。
ですが、次の12月19日の血液検査の結果が悪くなってることが分かり、Chlorambucilを1日2錠に戻し、Prednisoloneも1日2錠に増やしました。
ですが12月27日の血液検査の結果が前回と変わらず、また同じ量を1週間続けましたが、1月2日の血液検査で更に悪くなってる事が分かり、もうこの抗がん剤は効いてないとの事で、もっと強い抗がん剤を使って6カ月生きさせるか、L-Asparaginaseで楽にさせてあげるか、その場合は3回しか効果がないので1カ月しかもたないと説明されました。ですが、HCTが10.5%、HGBが3.3g/dLで酷いと貧血なので、まずは輸血をとのことで、翌日の1月3日にARH K9 PRBCs 150mlsの輸血をしました。
ですがその翌日の1月4日の早朝に亡くなってしまいました。
亡くなった後、鼻から血がどんどん出て全く止まりませんでした。
診断名も書類によっては慢性リンパ性白血病と書いてあったり、Tゾーンリンパ腫と書いてあったりして、先生からはずっと白血病と言われてたのに、違ったの??と亡くなってから不審に思う事が何店かあり、愛犬の死を未だに納得できないでいます。
何より、今日明日にも死んでしまうかもしれない状況とは一切言われず、血液検査の結果も私達に見せてくれる事もなかったので、本当にそんなにすぐに死んでしまうとは思ってなかったんです。
ご飯も食べてましたし、まだ体重も減ってなく、少し息が荒いくらいでした。
血液検査の結果を先日やっと見せてくれて、こんなに悪かったんだと、いつ何が起きてもおかしくなかったんだと、今になったら分かりました。
寿命まで生きられるとか、6カ月とか1カ月とか、何を根拠に言ったのか…輸血のリスク管理も説明されずに、先生の言うままに従ってしまい、本当にこの治療法正しかったのか、他の方法だったらもっと生きれていたんじゃないかと毎日考えてしまいます。
この治療法で正しかったのでしょうか?
亡くなって鼻から血が止まらなかったのは、輸血が合わなかったからなのでしょうか?
心の準備もなく急に死んでしまって、鼻から血は止まらないし、体はどんどん膨らんでしまい、最後のお別れも本当に思い出すのも辛いものになってしまいました。
子供達はその姿がトラウマになってます。